三吉彩花の現在が劣化して顔変わった！演技下手で仕事ないのは本当？

現在、女優として活躍中の三吉彩花さん。8頭身と見事なスタイルの持ち主という事もあって、以前は【Seventeen】の専属モデルも務めていました。

引用元：https://www.oricon.co.jp/news/2242177/full/

アイドルグループ【さくら学院】の元メンバーでもあり、3年に渡り、人気番組【メレンゲの気持ち】でMCをも務めていた彼女ですが、現在の顔が「劣化し変わった」なんて噂があるようです。さらに「演技が下手で仕事がない」という噂まで。真相はどうなのでしょうか。

三吉彩花さんの噂についてまとめていきたいと思いますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。

プロフィール

引用元：https://moviewalker.jp/person/206616/

小学1年生で【Suger＆Spice】に所属し、読者モデルなどをしていました。小学3年生の時に原宿でスカウトされ【アミューズ】に所属しました。

2008年7月号の別冊【2008年ニコ☆プチ夏号】で初登場し、以降専属モデルとして活躍します。

2010年6月号【ニコ☆プチ】の専属モデルを卒業します。同年4月から【アミューズ】のキッズ事業室から開校したアイドルグループ【さくら学院】の初期メンバーとして活動を開始。同年8月には【ミスセブンティーン2010】に合格し、【Seventeen】の専属モデルとなります。

2012年3月、義務教育終了に伴い、【さくら学院】を卒業。この年は、映画【グッモーエビアン】や映画【旅立ちの島唄～十五の春】(映画初主演作)などの演技が評価され、【第67回毎日映画コンクール】や【第35回ヨコハマ映画祭】で新人賞を受賞(ヨコハマ映画祭では最優秀新人賞受賞)。

2015年10月には、ドラマ【エンジェル・ハート】で連ドラ初ヒロイン・香蛍役を演じました。

2017年6月、【Seventeen】11月号で専属モデルを卒業し、2018年4月には【週刊プレイボーイ】18号で初めて男性誌の表紙と巻頭グラビアを飾りました。

2019年には、主演作【ダンスウィズミー】が【第22回上海国際映画祭】のガラ上映部門(特別招待枠)のオープニング作品に選ばれました。

2021年には、山田孝之さんプロデュースの短編映画プロジェクト【MIRRORLIAR FILMS】Season1の中の1本【inside you】で映画監督にも初挑戦しています。

女優だけでなく、モデルや映画監督などさまざまなジャンルで活躍していますが、最近は目立った仕事をしていないように感じます。実力のある女優なので、もっと多くの作品に出演してほしいと願っているのですが、今後に期待したいと思います。

現在が劣化して顔変わった！

2010年にアイドルグループ【さくら学院】の初期メンバーとして加入し、同じ年には【Seventeen】の専属モデルにもなった三吉彩花さん。身長171㎝は、女性の中でもかなり高い方ですよね。同時にあの長い美脚はものすごく素敵です。

そんな三吉彩花さんの「現在の姿が劣化して顔変わってる」という噂が浮上しているようです。一体どんな風に顔が変わったというのでしょうか。

引用元：https://s-plnt.com/miyoshiayaka-seikei/

おそらく、以前はロングヘアだった髪をバッサリと切ったことで印象が変わったため、ロングヘアの方が似合っていたと感じた人たちから「顔が変わった」と思われ、それがなぜか「劣化」となった可能性が高いと思われます。決して劣化したようには見えないのですがね。

ただ、劣化と言ってしまえばそうかもしれないことがあります。それは、一時期、肌荒れや激太りが噂になったことです。

2015年のドラマ【エンジェル・ハート】に出演していた頃、確かに頬のあたりが肌荒れをしていたことがありました。おそらく「劣化」というワードはこの時に浮上したものではないかと思います。

それ以降の画像を他にも見比べてみましたが、特に劣化して顔が変わったという印象を受けるものは見つかりませんでした。どちらかというと髪をバッサリ切ってショートにしたことで、「顔が変わった」と感じただけです。

他にも顔が変わったと噂されている方は↓↓↓

→雪平莉左の結婚相手の旦那は誰？昔と顔変わった？枕営業の噂あり！

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演技が下手？

女優としてこれまでに数々の作品に出演してきている三吉彩花さんですが、その演技力について色々な噂が飛び交っているようです。

個人的には実力のある女優だと感じますが、ネット上でも「三吉彩花の演技が思ってたより良かった」や「想像してたより上手だった」などの意見が、2015年のドラマ【エンジェル・ハート】の視聴者から寄せられたそうです。

ですが、中には「演技が下手」という方もやはりいらっしゃるようです。そう言われてしまった原因となったのが、2016年の小室哲哉さん率いる音楽グループ【globe】の代表曲【DEPARTURES】のMVに出演した時の演技です。

引用元：https://www.oricon.co.jp/news/2071171/full/

1996年に発表されたシングル曲でglobeにとっても代表曲となる一曲【DEPARTURES】。そのMVが約20年の歳月を経てようやく完成したという事でファンはものすごく楽しみにしていたのでしょうが、そのMVで主演を務めた三吉彩花さんをみて、「若すぎてイメージが合わない」、「昔のカラオケ映像を見ているみたい」といった批判が相次いだそうです。

他にも三吉彩花さんのスタイルが良すぎることが原因で「スタイルばかりに目が行ってしまって集中できない」といった意見もあったそうです。まさかこの場面で「スタイル」が良すぎることが仇となってしまうとは思ってもいませんでしたね。

これらの意見から「今後、女優業は厳しい」とまで言われてしまった三吉彩花さん。

実際にMVを観てみましたが、映像は確かに少し古めかしい感じがしましたが、一切のセリフもなく表情や動き、そして泣き声だけで曲のイメージを表現していて個人的には素晴らしい演技力だと感じました。このMVを観て「演技が下手」だと思った視聴者の皆さんの意見を私は共感できませんでした。

仕事がないって本当？

MVの演技が不評だったため、仕事が来なくなったという噂もありました。しかし、MVに出演したのが2016年で、それ以降もしっかり作品には出演していますから、「演技が下手で仕事がなくなった」とは言い切れないと思われます。

実は20歳の頃のインタビューで三吉彩花さんはこんなことを言っています。

「焦らず、自分のペースで1つ1つ大切に丁寧に仕事をしていきたい」

それまでは、おそらく来る仕事はほとんど受けていたのでしょう。自分自身が満足や納得できない作品などもあったのかもしれません。そんな葛藤の末、「自分のペースでやりたい」という気持ちが芽生えたのかもしれませんね。

その結果、以前より露出が少なくなったため、「仕事がない」と噂されてしまったのだと思われます。1つの作品を納得いくまで突き詰めたいと考えた結果、作品への出演数が少なくなっただけのようです。

一部では、「性格に問題があり、仕事をもらえないのでは？」との噂もあるようです。性格に問題があると思われるきっかけとなったのがバラエティ番組に出演した際の発言でした。

「トップで雑誌モデルを卒業しました」、「唇がすごくきれいとよくいわれます」など、強気発言ともとられてしまうようなことをサラッと言ったことで、「生意気」、「性格が悪い」と言われてしまったようなんです。

引用元：https://ami-diary.net/%E4%B8%89%E5%90%89%E5%BD%A9%E8%8A%B1-1428

さらに生放送の番組に出演した際に不愛想だったことも性格が悪いと思われる原因となったようです。この生放送では、ファッションを考えるコーナーに出演したため、真剣に考えていた結果、不愛想に見えてしまっただけのようなんですけどね。

おそらく受け答えにも集中できないほど、真剣にファッションを考えていただけなのでしょう。メインの職業は女優やモデルなので、生放送での受け答えなんてそんなに上手に出来なくても仕方ないと思うのですが、視聴者からしたらその態度が「生意気」だと見えてしまったようです。

決して性格が悪いわけでも、演技が下手なわけでもなく、三吉彩花さん本人の希望で自分のペースで仕事をしているだけなので、仕事がなくなったというわけではありません。

まとめ

現在が劣化したという件ですが、髪型を変えたことや肌荒れ、激太りの時期があったことから「劣化」と言われてしまったようです。現在は肌トラブルも落ち着いているようで、まったく劣化はしていません。

引用元：https://www.news-postseven.com/archives/20211026_1701694.html?DETAIL

演技が下手で仕事がなくなったという件ですが、globeのMV【DEPARTUERS】に出演した際の演技が下手だとの噂が広まってしまったのは事実ですが、決して演技が下手だったとは思えませんでした。

確かに映像的には少し古めかしい印象はありましたが、それは三吉彩花さんのせいではない部分ですからね。

以前より露出が少なくなったのは、三吉彩花さん自身が「自分のペースでひとつひとつ大切に丁寧に仕事をしていきたい」という希望があったため、作品への出演数を減らしているだけでした。

多くの作品に立て続けに出演しているというわけではないので、「売れてない」、「目立たない」などの噂もありますが、決してそうではなく、自身の理想を追求していてプライドをもって仕事をしているスタイルなんだと思います。

このこだわりがあるからこそ、素晴らしい作品になっていることが今後もっと認知されるようにと願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。