中学2年からモデルとして活動し、49歳になった現在でも人気が高い内田有紀さん。ますます綺麗になってきたとの声がある一方で、「顔が変わった?」などの声もあるようです。今回はそんな内田有紀さんについてまとめていきたいと思います。
プロフィール
引用元:https://natalie.mu/eiga/artist/13890
名前:内田 有紀(うちだ ゆき)
生年月日:1975年11月16日(49歳)
血液型:O型
身長:165㎝
出身地:東京都中央区
趣味:レトロ建築巡り
職業:女優、歌手
事務所:バーニングプロダクション
小学6年の時、母親がモデルにスカウトされ、一緒に撮影所に向かっていました。中学2年から自身もモデル活動を始めます。
1992年11月にはドラマ【その時、ハートは盗まれた】に麻生早紀役で出演し、女優デビューを果たします。同年冬にはユニチカの【水着キャンペーンモデル】、【フジテレビビジュアルクイーン】に選出されます。
芸能活動に専念するため、通っていた藤村女子高等学校を2年生の時に退学。高校時代はフェンシング部に所属し、オリンピックを目指していたといいます。東京都大会でも3位入賞の実績もありました。
1994年2月、ドラマ【時をかける少女】に芳山和子役で主演すると、同年10月には【TENCAを取ろう!-内田の野望-】で歌手としてもデビューします。その後は女優と歌手として活動しました。
2002年9月には、ドラマ【北の国から2002 遺言】に出演し、同作共演者であった俳優の吉岡秀隆さんと結婚します。同年11月には芸能界を引退しました。
引用元:https://www.bsfuji.tv/kitanokunikara/story/sp_02a.html
2005年12月に吉岡さんと離婚し、芸能界へ復帰しています。2006年7月にはドラマ【誰よりもママを愛す】に嘉門 雪役で出演し本作で芸能界に復帰を果たしました。また、離婚後は2001年1月にドラマ【ビッグウイング】で共演した俳優の柏原崇さんと交際を始め、のちに柏原さんは俳優を引退し、内田さんのマネージャーに転身しました。
復帰後はドラマ、映画、舞台、CMと幅広いジャンルで活躍中で、2025年3月には(株)CMサイト企画「ランキングー!」の「全世代の女性が選ぶ今、なりたい顔ランキング」で堂々の2位を獲得しました。ちなみに1位は北川景子さん、3位は浜辺美波さん、4位は綾瀬はるかさん、5位は吉瀬美智子さんという顔ぶれの中での2位です。
投票の理由としては、「いつまでも素敵で憧れます」など年齢を感じさせない美しさに注目が集まった結果のランクインとなりました。
現在と昔で顔が変わった?
内田有紀さんといえば、デビュー当時からショートヘアが似合うかわいい印象がありましたが、年を重ねてからもそのスタイルは変わらず定着しています。年齢や流行りなどで多少髪形は変わりましたが、基本的にはショートヘアですよね。ショートヘアが似合う女性は顔立ちも美しい人が多いとの声もありますので、内田さんは昔から可愛い顔だったことも分かります。
ただ、10代の頃を見ると、一重まぶただったようにも見えますが、20代になると綺麗な二重に変わっているとの声もあります。本人は整形を否定していますが、瞼だけでなく鼻筋もキレイになっているのではないかとの指摘もあり、やはり20代以降のことだといわれています。
引用元:https://xn--u9j5h1btf1ez99qnszei5c8ws.com/uchidayuki-seikei/
とはいえ、一重まぶたに見えていたのが奥二重の場合、年齢とともに二重がくっきりと出てくることはありますので、内田さんの場合もそうだった可能性は高いです。鼻に関してはデビュー当時とそこまで変化はないように見えます。こちらもメイクの方法を変えるだけで印象が変わることもありますから、整形は本人が否定しているということはしていないのでしょう。
現在の内田さんはといいますと、やはりショートヘアで実年齢を感じさせない若々しい顔立ちをしています。だからこそ、「なりたい顔ランキング」にも2位を獲得しているのでしょう。
顔が変わったとすれば、年を重ねた分、大人の美しさも出てきたくらいではないでしょうか。引退し、復帰した時にも引退前を変わらぬ美貌のままでの復帰となりましたから、きっと引退後もケアを怠らなかったせいかでしょう。
「綺麗すぎる」や「変わらない」との声も!
一部では「老けた」、「劣化した」などと言われていたこともあるようですが、これで老けてたり劣化したとなれば、そういった人たちはどれほど美しさを保っているのかと聞きたくなります。芸能人という立場上、言われてしまうのは仕方がないことなのかもしれませんが。
引用元:https://mituo-room.com/archives/62
しかし、大半の人からは「綺麗すぎる」や「変わらない」という声が多く聞かれます。だからこそ多くの女性が「なりたい顔」に選出するのでしょう。性格も良さそうですし、美しいですし、復帰してからも生き生きとしているところも女性が憧れる理由の1つなのかもしれません。
また、現在はマネージャーとして内田さんをサポートしている柏原さんの存在も大きいのかもしれません。結婚をするという話は出ているのか分かりませんが、大切な人がいるということはそれだけで人を美しくするものですからね。
そして、2021年10月に【美的GRAND】のインタビュー内で内田さんは「多くの美容法を真似しては、合わないくて失敗…を繰り返してきた」と話しており、行きついた美容法は「行きつ、戻りつ、カッコつけず」ということを語っています。シンプルで無理のないケアと自分が持っている力で綺麗になることをモットーにしているそうです。
内田さんのスキンケアは化粧水中心で、油分の多いクリームは肌に合わないから使わないのだそうで、自分がどんな肌質なのか、どんなスキンケアが合っているのかを模索しながら、自分に合ったスキンケア化粧品を見つけていった結果が2025年3月現在49歳という年齢にもかかわらず、透明感溢れる美しい素肌になっているのでしょう。
やはり綺麗な人は、どんなスキンケアが合うのかを何度も失敗を繰り返して見つけているということなのかもしれませんね。誰かが「これがオススメ」といえばそれを使ってみる。合わなければ別の方法を試してみるというのを繰り返したら、きっと芸能人でない私たちでも自分に本当に合っているスキンケア方法が見つかるのかもしれません。
「なりたい顔」に近づくためには失敗を恐れず自分のスキンケア方法を見つけることから始まるのかもしれません。
まとめ
2025年3月発表の「女性が選ぶ今、なりたい顔ランキング」で2位となった内田有紀さんですが、10代の頃とは顔が変わったとの声もありました。
10代の頃は一重まぶただったように見えていたのに、20代になると綺麗な二重まぶたになっていることと、鼻筋が通ったことで「顔変わった?」といわれていましたが、実際は奥二重で、成長とともに二重が出てきたことと、メイクなどを変えて鼻筋が通ったように見えただけで整形などは本人も否定していることから、していない可能性が高いです。
また「綺麗すぎる」、「変わらない」との声もありますが、内田さん自身、自分に合ったスキンケアを見つけるまでには多くの美容法を真似しては、合わなくて失敗…を繰り返してきたとインタビューで語っていました。そして、行きついた美容法は「化粧水中心」だったそうです。油分の多いクリームは肌に合わないため使わないそうです。自分に合った美容法を見つけることで私たちにも、「なりたい顔」に近づけるのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。