世界的DJとして数々の名曲を世に輩出してきた「Avicii(アヴィーチー)」が急死したというニュースが浮上し世界中がその死因理由について注目しているようです！
年収15億以上と言われる彼の突然の死に世界が驚嘆！これまでにたくさんの有名アーティストとコラボしてきた実績もある彼が一体なぜこのタイミングで急死することとなったのか...。そこには以前から囁かれていた「急性膵炎」という病気が原因では？？なんて事も囁かれているようです。今回はそんなAviciiの急死理由について見ていくとともに、「膵炎」という病気についても注目してみたいと思います。是非最後までお付き合いください。
・プロフィール
本名 ティム・バークリング
芸名 Avicii(アヴィーチー)
生年月日 1989年9月8日(現在28歳)
出身 スウェーデン・ストックホルム
職業 DJ、音楽プロデューサー
・死因理由は自殺？？
“どんな人？？”と思う方も多少なりともいらっしゃるかもしれませんね。特に年齢が少し上の方になればなるほど知名度が低いと思われますが、現在の若者で“彼の曲を聞いたことが無い”という方はほとんどいないんじゃないでしょうかね？？
中でもクラブシーンに詳しい方なら必ず彼の曲を聞いたことがあると思います！知っている方は話についてこれると思いますが、Aviciiはこれまでにクリス・ブラウン、アッシャー、コールドプレイなどなど...挙げればキリがないくらいに世界的有名アーティストとのコラボ＆プロデュースを行ってきた世界でもトップレベルのDJ＆プロデューサーです！
EDMを始め、ヒップホップやR&B、ロックにカントリー...といったたくさんの名曲がありますが個人的に何度もリピートするほど聞いた曲と言えば「Wake Me Up!」ですね。
2013年にリリースした曲でアーロー・ブラックとコラボした曲でもあるのですが、もちろん曲はカントリー調で最高にイイのはわかりますが、出演するモデルや衣装に目が釘付けになる方も多いでしょう。実はこの作品に出演している方は全てブランド“Raulph Lauren”が20代の男女に向けて作ったライン“Denim&Supply”のモデルさんで衣装も全てこのラインで統一しているんです！
まあ、Avicii自身がこのブランドの専属モデルとしても務めていたので当然の事ではありますが、まさかの超有名ブランドとのタイアップに興奮した方は多いんじゃないでしょうか？？全英1位にも輝いた名曲なので知らない人の方が少ないかもしれませんが...。
そんなAviciiが28歳という若さで亡くなった...という驚きのニュースに世界中が驚いている事でしょう！正直僕自身信じられませんでしたから。そんな彼の死因について「自殺」と報じている所もあるようです。実際アメリカの有名アーティストが急死するというニュースがこれまでにもいくつかありました。例えばリンキンパークのボーカルとして務めていたチェスター・ベニントンや。
↓チェスター・ベニントン
ニルヴァーナのボーカル＆ギタリストのカート・コヴァーンなんかも自殺しています・・
特に死因が“自殺”というのが多いアメリカのアーティストですので、今回のAviciiに関しても“自殺”という噂が浮上したのかもしれないですね。実際の所は現時点で彼の死因については「不明」とされているようなので、逆に“自殺説”の可能性を疑った方も多いかもしれないですが...。
他にも死因理由が気になる方は↓
・病気の膵炎とは！？引退理由も！
では本当の所の死因理由は何だったのか？？こちらについて見ていくことにしましょう。実はAviciiは過去に「膵炎」という病気であることを公言していたのは有名な話でした。その「膵炎」という病気が今回の死因に繋がった？？と考える方も少なくない様ですね。
その前に「膵炎」って何？という方が多いんじゃないでしょうか？？簡単に説明したいと思います。
・膵炎とは...
膵臓に突然の炎症が見られること。軽度の物から命を脅かすものまであるようです。
・原因としては...
胆石やアルコール乱用が主な原因。
・症状は...
重度の腹痛を伴う。
だそうです。この炎症を起こすと軽度であろうが必ず入院を必要とするそうです！その為Aviciiは2016年を持って長い音楽人生に終止符を打ったのでは？とも噂されているようです。要するにこの病気によって療養を必要とするため引退を選んだのだと思います。しかしこの病気はちゃんと治療さえすれば必ず治る病気とされているようです。
という事はもしかしたら、病気が完治したらまた、音楽活動を再始動する予定だったのかもしれませんね。ホントの死因理由については現在の所“自殺”＆“病死”のどちらかに絞られると思いますが、今後正確な情報が発表されるまで待っていましょう。
正直、彼の曲をこれまで何曲もチェックしてきた僕としては今回のニュースは少し悲しいです。世界的アーティストをまた1人失った事はあまりにも大きすぎる痛手です。ご冥福をお祈り申し上げます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。