超人気YouTuberのフワちゃんですが、最近では色んなバラエティ番組に出演されていますね。
引用元:https://post.tv-asahi.co.jp/post-119895/
一気に番組が明るくなるというか、いつもハイテンションで共演者がタジタジになっています。
そんな今やテレビ番組で見ない日はないといってもいいほど活躍されているフワちゃんですが、顔がダウン症顔で苦手と言われたり、誰にでもタメ口だったり、見ていてキツいなどのちょっとマイナスな意見が増えているようです。
そこで今回はフワちゃんの気になる話題について追求していきたいと思います。
プロフィール
引用元:https://natalie.mu/owarai/artist/110988
名前 | フワちゃん |
本名 | 不破遥香(ふわはるか) |
生年月日 | 1993年11月26日 |
身長 | 162㎝ |
体重 | 54㎏(エアロビシーズン時)~61㎏(オフシーズン時) |
出身地 | 東京都八王子市 |
出身校 | 東洋大学文学部中国哲学文学科 |
職業 | お笑いタレント、YouTuber、歌手、プロレスラー |
事務所 | フリーランス(元ワタナベエンターテインメント) |
小学2年生から4年生までをアメリカ・ロサンゼルスで過ごしていた帰国子女です。大学2年の時に【ワタナベコメディースクール】に18期生として入学しました。
このスクールを卒業してから「ワタナベエンターテインメント」に所属していましたが、コンビを解散したり、上司などにタメ口で悪態をつくなどの理由から解雇されてしまいました。その後はフリーの芸人として活動しています。
2018年に自分のYouTubeチャンネルを立ち上げました。チャンネルではビビッドカラーのスポーツブラとミニスカやホットパンツで色々な場所に出掛けて、そこで一般人などにだるがらみするというのが定番となっています。最近はテレビ番組にも多数出演して、大物芸人などの共演者へも臆することなく強烈な絡みを披露されていますね。
2020年8月には、自身初となるMC番組【視聴者さまに飼われたい!】の放送がスタートしました。さらに2020年度の【新語・流行語大賞】では、「フワちゃん」がトップテンに入賞し、【第58回ギャラクシー賞・テレビ部門】で奨励賞を受賞しています。
2022年7月には、バーグハンバーグに制作を依頼した自身のオフィシャルウェブサイトも公開し、同年9月には、女子プロレス団体【スターダムヨコハマ武道館大会】に来場。同年10月には【アリーナ立川立飛大会】でプロレスデビューも果たしました。初戦の結果は敗れています。
テレビでのレギュラーや自身のYouTubeチャンネルだけでなく、他の人気YouTuberのチャンネルへのゲスト出演など、人気は衰えるところを知りません。そんなフワちゃんですが、容姿や言葉遣いなどで批判が殺到しているようです。
顔がダウン症っぽい?実際はどうなの?
フワちゃんと言えば、少し特徴的な顔立ちをしていることで、その顔立ちが「ダウン症っぽい」と言われていますよね。実際はダウン症ではないそうですので、ただ特徴的な顔立ちであるだけのようです。
しかし、もう1つ気になることがあるようです。それが「発達障害」。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9cd3ca4d60487a3810fec7cc7c8dd26d0e2f6672
自身でも「忘れ物がひどい」、「落ち着きがない」、「集中力が足りない」など自覚しているようです、
忘れ物に関しては、地方に仕事に行った際、荷物をコインロッカーに預けたまま東京に戻ってきてしまったり、路上に荷物を置いたまま飲食店に入って行ってしまったりというエピソードを披露しています。自身のYouTubeチャンネルでもたびたび忘れ物を取りに行く姿があるようですね。
それらの症状が自分でも気になっているのか、以前SNSで「病院を受診したら、病気じゃなかった」と投稿しています。この「病院」というのが何科を受診したのか分からないため、発達障害の診断を受けに行ったかどうかは分かりませんが、もしかしたら受診の結果、発達障害ではなかったと診断されたかもしれません。
ダウン症から話がそれましたが、そもそもダウン症の症状にフワちゃんは当てはまらないことが多く、こちらは確実にダウン症ではないことが分かります。ということは、もともとの顔立ちがダウン症っぽいだけのようですね。
タメ口が嫌い!キツい!と苦手な人が続出?
フワちゃんと言えば、「タメ口」でも有名ですよね。しかし、このタメ口が嫌いであったり、きついと感じる人はかなり多いようです。それは一般人だけでなく、芸能界でも苦手だと感じている人は少なくないと言われています。
引用元:https://shoko-mag.com/huwachan-kirai/
一般人の反応の一部をご紹介しますと。
「日本の文化は、初対面や目上の人に対しては敬語を使う文化なのに、見ていて不快」
「無礼が見ていられない」
「過去にはバイトを何度もクビになっているそうなのに、態度を改めないのが無理」
「30歳目前で敬語が使えないとか信じられない」
「このキャラはいつまで続けるつもりなんだろう?」
「YouTuberとしてはいいけどテレビには出してはいけない人」
確かに日本の文化は敬語文化とも言われています。フワちゃんは誰に対してもタメ口を使いますから、視聴者の中にはそれを不快に感じたり、ヒヤヒヤしている人も少なくないでしょう。
しかし、あの「タメ口」には理由があるそうで、実の弟が言うには「人を軽んじているのではなく、仲良くなるための手段」だそうです。芸能活動を始める前から口調は変わっていないということです。それでずっと関係を築いてきたのでしょうね。
芸能界という場所では、それが通用しないのではないかと感じる人も少なくないと思いますが。共演者に何を言われてもタメ口のスタイルを変えないあの強靭なメンタルには、素直に「凄いなぁ」と感じてしまいます。
以前、共演した高嶋ちさ子さんは、フワちゃんのタメ口をかなり不快に感じていたようですが、番組内で文句を言うのではなく、目でそのタメ口を封じたと話題になったことがありました。フワちゃんもその後は高嶋ちさ子にはあまり絡まなかったようです。
驚くべきはその後で、時間をかけてコミュニケーションを取っていき、今では連絡先を交換する仲になっているのだとか。
初めてフワちゃんと共演した時には、かなり戸惑う芸能人たちも次第にフワちゃんのペースに巻き込まれているということも少なくないようです。視聴者がこれだけ「タメ口が苦手、嫌い、きつい」と感じていても、フワちゃんがテレビから消えることは現時点ではないということは、あのタメ口はコミュニケーションツールとして昔から成功していたのかもしれませんね。
実際に、ダウンタウンの松本人志さんからは「あの子は頭がいいよね」と言われているほどなんです。何も考えず、タメ口を使っているわけではないと見抜いたのでしょうか。人を見る目がありそうな松本人志さんに「頭がいい」と言わせるフワちゃん。やはり只者ではないようですね。
まとめ
フワちゃんの顔立ちについて、ダウン症っぽいと言われていますが、実際にはダウン症ではないことが分かりました。
他にも、発達障害ではないかと疑われていて、フワちゃん本人も「病気だよね」と自覚しているほどの忘れ物の多さや、集中力の欠如、集団行動が苦手など発達障害に見られる症状もあるようです。
しかし、実際に受診をしたら違ったとSNSで報告しているところを見ると、発達障害でもないようです。ただし、何科を受診したのかは書かれていなかったため、別の症状で気になることがあった可能性もあります。
引用元:https://e-talentbank.co.jp/news/enta/351984/
タメ口を苦手だと感じている人も多く、特に視聴者から辛辣な意見が多く聞かれました。
このタメ口。実はどんな大物にも貫き通し、現場を盛り上げ、共演者をフワちゃんのペースに持って行けるところなどは、才能としか言えませんよね。最初は不快な顔をしていた共演者たちでさえも、フワちゃんのスタイルを受け入れてしまえるんですから。
視聴者も実際に会って話したら、テレビやYouTubeチャンネルで見ているイメージとは違ったりするかもしれません。もちろん、簡単にフワちゃんに会うことは出来ないでしょうから、なかなか視聴者のイメージを覆すことは難しいかもしれませんけどね。
自身がコミュニケーションのために作り出したキャラクター。それが「タメ口で話すこと」であるフワちゃん。今後も活躍してくれることを応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。