現在、たくさんの女性ボーカリストの方がいらっしゃいますが、その中でもダントツに歌唱力があると思っているのがsuperflyの越智志帆さんだと思います。
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あの声と音域は普通の常人には出せません。
そんな越智志帆さんが結婚されたのが2018年。しかも、すでにママになっています。
出産を経て仕事にも復帰され、2022年12月の【第73回NHK紅白歌合戦】に2年ぶり6回目の出場が発表されました。
今回はそんな越智さんの結婚相手や子供の性別などについてまとめていきたいと思いますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
プロフィール
名前 | 越智志帆(おちしほ) |
生年月日 | 1984年2月25日 |
血液型 | A型 |
身長 | 153㎝ |
出身地 | 愛知県今治市 |
出身校 | 松山東雲短期大学(秘書課) |
職業 | 歌手 |
事務所 | 44CARAT |
2004年に多保孝一(たぼこういち)さんが結成したSuperflyに越智志帆さんが加入します。2人は松山大学の軽音楽サークルで2003年に知り合いました。
2005年には、多保孝一さんと共に上京を決め、翌2006年に予定通り上京します。しかし、ライブ活動が全くできなかったため、デモ音源を作り、プロダクションやレコード会社に送ったり配ったりという作業を続けます。
そのうち音楽業界の人と知り合いになり、それがデビューのきっかけとなりました。
2007年4月に【ハロー・ハロー】でメジャーデビューを果たし、これから活動の場が広がっていく矢先、多保孝一さんが作曲やアレンジャーの仕事に専念したいということで、表舞台から退きます。
そして現在のスタイル、越智志帆さんのソロプロジェクトとしてSuperflyが動き出しました。多保孝一さんは、現在でもSuperflyの活動を支えています。
1960年代から1970年代の洋楽をベースに邦楽テイストをミックスさせた独自の音楽をコンセプトに作られるSuperflyの楽曲は、越智志帆さんのパワフルボイスとともに他の音楽とは違うテイストで、聴く人の心を掴んでいます。
越智志帆さんのソロプロジェクトとなって、2007年8月には【マニフェスト】を発売し、同年10月には【愛と感謝】が配信限定でリリースされました。
本格的にソロユニットとして活動をスタートさせたのは同年11月で、ソロユニット第一弾として発売されたのが、2008年2月の【愛をこめて花束を】です。
こちらは、ドラマ【エジソンの母】の主題歌にもなりました。エンディングには【ハロー・ハロー】が使われていたドラマです。
引用元:https://www.pinterest.jp/pin/673147475523546147/
2008年には、4月に【Hi-Five】が発売され、5月には1stアルバム【Superfly】も発売されました。その後、ドラマ主題歌や高校野球入場行進曲などにも起用され、Superflyという存在が確立していきます。
しかし、2016年に喉の不調により、8月に予定されていたライブイベントをキャンセルし、治療に専念することになります。
2017年11月にデビュー10周年記念ライブ【Superfly 10th Anniversary premium LIVE "Bloom"】で復帰を果たしました。それまでのロングヘアからベリーショートへと髪型を変えての復帰となりました。
プライベートでは、2018年4月に結婚もしました(後述します)。
2019年11月には、【フレア】を発売します。この楽曲はNHK連続テレビ小説【スカーレット】の主題歌にもなりました。
そして、2022年12月の【第73回NHK紅白歌合戦】に2年ぶり6回目の出場が発表されました。
越智志帆の結婚相手は金澤ダイスケ!
以前、音楽番組で洋楽の有名ロックソングを披露していたのを見て一気に虜になったわけなんですが、日本人の女性ボーカルでここまで歌唱力がある方はいないと思っています。
強いて言うならドリカムの吉田美和さんか越智志帆さんかという感じです。それほどまでに歌唱力は抜群なわけですが、それでいてルックスも最高です。
さらに身長も小柄でとにかく可愛い越智志帆さん。一体、あんな小柄な体型のどこからあんなパワフルな声が出せるのか。って越智志帆さんの魅力について書くだけで3000字程使ってしまいそうなのでこの辺で自粛します。
そんな越智志帆さんが結婚したのは、2018年4月。お相手はフジファブリックでキーボードとコーラスを担当している金澤ダイスケさんです。
簡単にプロフィールを紹介します。
名前 | 金澤ダイスケ(かなざわだいすけ) |
生年月日 | 1980年2月9日 |
血液型 | O型 |
出身地 | 茨城県久慈郡大子町 |
出身校 | 青山学院大学(中退) |
事務所 | ソニーミュージックアーティスツ |
「金澤」は本名ですが、「ダイスケ」はステージネームだそうです。ということは、越智志帆さんは「金澤志帆さん」が本名なんですね。
越智志帆さんは結婚した当時、「おじいちゃん、おばあちゃんになっても笑って楽しく過ごせるような気がしています」と答えています。
馴れ初めなどの情報は見つけることが出来ませんでしたが、お互い音楽をやっているのですから、共通点はあったのかもしれませんね。
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子供の性別は?
2018年4月に結婚し、2021年12月には第一子を妊娠したことを発表していましたが、2022年5月に第一子は誕生。誕生したことは発表されているのですが、性別などは発表されていません。
最近の傾向として、出産したことは発表しますが、性別は発表しないということが多いような気がします。やはり、両親が芸能人ということもあり、子供を守るために性別を非公表にするというのは、大切なのかもしれませんね。
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2109728/full/
どちらの性別であっても、両親ともに美男美女なので、きっとお子さんも素敵な顔立ちをしているんでしょうね。
2022年5月に誕生しているということは、12月現在7ヶ月。まだ1歳になっていないんですね。育児と仕事の両立は大変だと思いますが、きっと充実した日々を過ごしていることと思います。
まとめ
2004年の結成時は多保孝一さんと共に活動していたSuperflyですが、多保孝一さんが作曲やアレンジャーの仕事に専念したいということで表舞台から退き、現在は越智志帆さんのソロユニットとして定着しています。
越智志帆さんは2016年、喉の不調により活動を休止し、治療に専念しました。
2017年に自身のデビュー10周年記念ライブで復帰し、2018年4月、フジファブリックの金澤ダイスケさんと結婚しました。馴れ初めなどは公表されていませんが、お互い音楽をやっている立場ということもあり、出会いの場はあったのかもしれません。
2022年5月には、第一子が誕生しました。しかし、性別は公表されていません。まだ1歳にもなっていないお子さんです。個人情報を守るためにも性別非公表という選択は間違いではないような気がします。
引用元:https://natalie.mu/music/news/477681
公私共に充実している越智志帆さんですが、2022年12月には、紅白歌合戦に2年ぶり6回目の出場が予定されています。
あのパワフルボイスは聴く人を元気にしてくれますし、バラードは心が穏やかになっていきます。不思議な力を持った歌声に魅了されている人は少なくないでしょう。これからもますますの活躍が楽しみで応援し続けていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。