【花の82年組】と呼ばれるアイドル達が多く輩出された時代にアイドル歌手として16歳でデビューした小泉今日子さん。2022年にはデビュー40周年を迎えました。
歌手や女優として活躍してきましたが、現在は独立し、制作会社【明後日】の代表取締役としても活動をしています。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD107QU0Q1A211C2000000/
最近は表立った活動はしていませんが、今でも名前を検索されているようです。その検索内容としては「性格が嫌い」、「偉そう」、「演技が下手」、「肌荒れ」、「シワ」などです。
あまりいいワードと検索されていませんが、実際の性格などはどうなのでしょうか。
検索されているワードをまとめていきたいと思います。
小泉今日子のプロフィール
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b07ca3bbe23a36b8caac6b16217182f0cb5a35cf
名前 | 小泉今日子(こいずみきょうこ) |
生年月日 | 1966年2月4日 |
血液型 | O型 |
身長 | 153㎝ |
出身地 | 神奈川県厚木市 |
出身校 | 厚木市立睦合中学校 |
職業 | 女優、歌手、随筆家、プロデューサー |
事務所 | 制作会社明後日 |
出身校ですが、神奈川県立津久井高等学校に進学しましたが、退学しているため最終学歴は中学校となります。
1981年1月に【スター誕生!】に出場し、合格。【バーニングプロダクション】と契約します。
翌1982年3月に【私の16才】でアイドル歌手としてデビュー。当時はキャッチフレーズというものがあり、小泉今日子さんは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」だったそうです。そのキャッチフレーズの通り、デビュー当時から元気なイメージがあり、笑顔がとても素敵なアイドルでした。
冒頭でも書きましたが、この年はアイドルの豊作年と言われ、同期には堀ちえみさん、三田寛子さん、石川秀美さん、松本伊代さん、早見優さん、中森明菜さん、シブがき隊などがいます。
現在でも名前を聞く人が多く輩出された年で、【花の82年組】と呼ばれていました。
1983年5月に発売された【まっ赤な女の子】が大ヒットし、一気に人気が高まりました。
アイドル歌手としての活動だけでなく、女優としても活動の場を広げ、ドラマ【あんみつ姫】に主演すると、女優としても話題となりました。
1984年3月に発売された【渚のはいから人魚】は、オリコン週間チャートの1位を獲得し、同年12月には【NHK紅白歌合戦】に初出場。以降、5年連続出場を果たしました。
女優としての代表作となったのが、ドラマ【少女に何が起こったか】の主演です。本作は視聴率が毎話20%を超える大ヒットとなりました。その後も歌手と女優を両立させ活躍していきます。
2022年1月にはデビュー40周年を記念し、TikTokでの配信をスタートさせ、同年2月には公式YouTubeチャンネル【小泉今日子】を開設。
また、プライベートでは、1995年2月に俳優の永瀬正敏さんと結婚しましたが、2004年2月に離婚しています。2018年2月には、妻子ある俳優・豊原功補さんと恋愛関係にあると公に認め世間を驚かせました。
小泉今日子の性格が嫌い!
小泉今日子さんといえば、同期のアイドルたちとは少し路線が違ったという印象を持っている人も多いのではないでしょうか。
当時は、「アイドルといえば清楚」みたいなイメージがあったようですが、小泉今日子さんや中森明菜さんは他のアイドルとは違い、どちらかというと本格的なアーティストといってもいい実力の持ち主でした。
実際に他のアイドルたちとはあまり相性が合わなかったようです。
小泉今日子さんといえば、元気なイメージがありますが、さっぱりしていて性格も良さそうだと思いきや、検索ワードでは「性格が嫌い」、「偉そう」などとともに検索されていることも多いようです。
なぜ性格が悪いと思われていたのかを調査すると、次のような噂が出てきました。
・後輩をいじめていた
・同期と仲が悪かった
・昔、ヤンキーだった
・物事の言い方がきつかった
後輩をいじめていたという事実は調べても見つけることは出来ませんでしたが、実際いじめられていたという後輩が名乗り出てくれれば事実なのだと言えるんですけどね。そういう後輩を見つけることは出来ませんでした。
なので、いじめていたという行為が事実だったのかは不明です。
引用元:https://haru-journal.com/trend/entertainer/15511/
同期と仲が悪かったという噂は、以前、【はなまるマーケット】に小泉今日子さんが出演した際、司会の薬丸裕英さんが明らかに緊張した面持ちで、質問などにも気を遣っていた様子を視聴者から指摘されています。
薬丸裕英さんといえば、小泉今日子さんと同期のシブがき隊のメンバーでした。さらに奥様は同じく同期の石川秀美さんです。
夫婦で小泉今日子さんと同期だったわけですが、薬丸裕英さんの様子がいつもと違うと感じた視聴者は多かったようで、「同期と仲が悪かった」という噂は、どうやら事実の可能性が高いようです。
昔、ヤンキーだったという噂は、進学した高校に理由があったようです。
実は小泉今日子さんが入学した当時の津久井高校は少し荒れていたと言われています。といっても、小泉今日子さんが学生時代は、荒れた学校が多数あったような時代だったので、この時代のせいで「ヤンキーだった」と言われている可能性もありますよね。
物事の言い方がきつかったという噂は、もともと性格がサバサバしている小泉今日子さん。思ったことをはっきり言うため、これが「きつい」と思われてしまっているようです。
そして、その言い方がきついため、「ヤンキーだった」という噂にも繋がっていくと思われます。
少し前に亀梨和也さんと噂があった際には、亀梨和也さんのファンからは「なんで小泉今日子となの?性格悪いのに!」、「亀梨くん、騙されてるよ!」などと言われていたそうです。
騙されてるって・・・ちょっとひどいかなとは思いましたが、結局2人は破局し、現在は妻子持ちの俳優・豊原功補さんと恋愛関係にあるのですよね。
偉そうで演技が下手?
女優としても活躍していた小泉今日子さんですが、「演技が下手」との噂もあるようです。
しかし、多くの作品に出演してきた小泉今日子さん。演技が下手ならばこれだけの作品に出演することは無理なのではないでしょうか。
記憶に新しいところでは、NKH連続テレビ小説【あまちゃん】でヒロインの母を熱演していました。さらに同作の挿入歌【潮騒のメモリー】を天野春子名義で歌うなど、女優としても歌手としても素晴らしい実績があります。
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0047244
偉そうというのは、先ほどの「思ったことをはっきり言う性格」にも通じるものがあるようで、演技に対しても妥協しない姿勢が「偉そう」ととられることもあったかもしれません。
実際、現在は制作会社を立ち上げていますので、偉そうと言われようがどう言われようが、いい作品を作るために頑張っていると思います。
それに現在は代表取締役です。今なら「偉そう」なんて言われても、「社長ですから」ということで納得してもらえるのかもしれませんね。
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肌荒れやシワが凄い!
小泉今日子さんといえば、アイドル時代から「肌荒れが凄い」と言われていました。
肌荒れというのは、生活リズムが崩れたり、ストレスが溜まったりすると起きることが多いのですが、小泉今日子さんはアイドル時代、ほとんど睡眠時間も休みもないほど仕事をしていました。
当然、肌荒れの原因となるものとともに生活してきていましたから、肌荒れは仕方のないこと。
もともと肌が弱いのかもしれません。何かあればすぐに肌に表れてしまう人っていますからね。
さらにシワが凄いというのは、小泉今日子さんは2022年4月現在56歳です。逆にシワが一切ない方が不自然な年齢ではないでしょうか。年齢相応のシワだとは思ってもらえないのが芸能人なのかもしれませんね。
引用元:https://r40quest.com/%E3%83%99%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%A5%B3%E5%84%AA/21949/
現在は女優や歌手活動はあまり積極的にはやっていないため、プロデューサー業や随筆に時間を使いたい、美容に使う時間があまりないというのが現状なのかもしれません。
小泉今日子まとめ
性格が嫌いとの噂ですが、物事をはっきり言うためきつい印象を持たれやすいため、「性格が嫌い」と思われることがあるようです。
中には、後輩をいじめていたとか、同期と仲が悪かったとの噂もあり、そういう噂から「性格が悪い」と広まった可能性はあります。
引用元:https://www.elle.com/jp/culture/music-art-book/a38508124/kyoko-koizumi-211214/
偉そうとの噂ですが、こちらも物事をはっきり言い、妥協しない性格が時に「偉そう」と判断されてしまうこともあるようです。
本当に偉そうなら芸能活動を40年も続けてこられないような気がしますので、偉そうに感じられた言動や行動でも理由があるのでしょう。
肌荒れやシワが凄いということですが、こちらは肌荒れは生活リズムの乱れなどが原因かもしれませんが、肌荒れやシワに関しては、年齢相応なのではないかと思います。
アイドルと熱愛したり、妻子持ちと恋愛したりと破天荒な部分もありますが、さまざまな才能を持っている小泉今日子さんをこれからも応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。