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広末涼子は薬中で逮捕間近?精神不安定で双極性障害?躁鬱病との噂も!

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広末涼子さんといえば、若い頃から芸能界で活躍されており、昔と変わらず今でもお綺麗な方です。

そんな広末涼子さんですが、普段の様子からは考えられない薬物使用疑惑が浮上しているようなんです。「え?広末涼子さんが薬中?」と驚いてしまいますよね。

さらには「精神不安定」「双極性障害」「躁鬱病」などの噂も浮上しています。料理人・鳥羽周作さんとのW不倫報道で現在は無期限謹慎中ですが、謹慎中でも話題が絶えないのはやはり人気がある証拠なのでしょう。

今回は、そんな広末涼子さんについてまとめていきたいと思います。よろしければ最後までお付き合いいただけると幸いです。

プロフィール

引用元:https://www.asagei.com/excerpt/270218

名前広末涼子(ひろすえりょうこ)
生年月日1980年7月18日
血液型O型
身長161㎝
出身地高知県高知市
出身校品川女子学院高等部
職業女優、歌手
事務所フラーム

幼少期から芸能界に憧れていた広末涼子さん。1994年、当時中学2年生の時に【第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」】でグランプリに選ばれ、1995年にCMでデビューしました。同年6月には、ドラマ【ハートにS】の第10回「ハチ公のしっぽ」で女優デビュー。

デビュー当時はNTTドコモのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」に出演したことで、「ポケベルの子」などと言われ、瞬く間にブレイクしていきました。

1997年4月には【MajiでKoiする5秒前】で歌手としてもデビューを果たし、約60万枚を売り上げるヒットとなります。2ndシングル【大スキ!】はオリコン1位も獲得。歌手としても人気がありました。同年7月には、映画【20世紀ノスタルジア】に遠山杏(ポウセ)役で映画初主演も務めました。同作品はその年の映画賞の新人賞を総なめにしたほどです。

1998年10月には、舞台【銀河の約束】に田中リマ役で出演。これが舞台初出演となりました。同年11月には、早稲田大学教育学部国語国文学科に合格したことを報告。

1999年2月には、初コンサート【RH DEBUT TOUR1999】が開催され、同年4月から大学生となったのですが、多忙のため入学後3ヶ月間登校しなかったため、批判が殺到。ようやく初登校となった3ヶ月後には、マスコミが100人以上大学に詰めかけ話題となりました。しかし、せっかく入学した大学ですが、2003年10月には退学しています。

1999年は、話題となった映画【秘密】に杉田藻奈美/直子役で主演し、【シッチェス・カタルーニャ国際映画祭】最優秀主演女優賞を受賞しています。バラエティ番組などにも数多く出演し、平成のテレビ番組には欠かせない人物となっていきました。

2023年の誕生日で43歳となる広末涼子さんですが、若い頃の広末さんをご存じの方はあまりにも変わらない美人な姿に驚いたり、憧れている方が多いですね。

ですが、2023年4月のNHK連続テレビ小説【らんまん】の槙野ヒサ役を最後に無期限謹慎となってしまいました。理由は鳥羽周作さんとのW不倫。デビュー以来、数えきれないほどの作品に出演してきた女優なので、ここでの謹慎はとても残念です。しかし、広末涼子さんに一体何があったのでしょうか。黒い噂も絶えないので、とても心配です。

薬中で逮捕間近って本当?

広末涼子さんには薬物疑惑が浮上しているようで、「なぜ逮捕されない?」といった声が多いようです。すでにヤク中で逮捕間近なんていう噂も広まっているようですね。

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/67165/full/

実は20代の頃から、この噂がずっと続いているようです。それでも逮捕されないのは、やはり潔白だからなのではないかと個人的には思うんですけどね。では、なぜ薬物に手を染めていると思われてしまったのでしょうか。

広末涼子さんは、かなりの奇行が報告されているんです。例えば、「現場への遅刻は日常化している」「リハーサル中、共演者を待たせているのに大声で電話をしている」「ロケ地にタクシーで行き、無賃乗車をする」など。通常ならば、それらが迷惑な行為だということは理解できると思いますし、若い頃から芸能界で活躍していて現在も現役で活躍できているということは、昔は常識のある行動をとっていたからだと思うんです。

それが出来なくなったというのは、何か原因があるのではないか?という疑問から、「薬物をやっているからなのでは?」「効果が切れたからなのではないか?」などと噂されるようになったそうです。

いつも思うのですが、薬物ってどんな風に入手するのでしょうね?実は、広末涼子さんの場合、ちょっと特殊な入手方法の噂が流れているんです。

引用元:https://kawaiiya.jp/ryoko-hirosue-strange-behaviours/

それが、「灰皿脱糞事件」です。なんだそれは?という事件ですよね。

実は若い頃、交際中の彼氏と共に薬物を使用していたようですが、その薬物は関東最大級の半グレ組織【関東連合】からクラブなどで受け取っていたというのです。手持ちの薬物がなくなり、クラブに行った際、「灰皿に〇ンコしたら、薬を渡す」と言われ、実際に脱糞したという話があるんです。そんなことってあるのでしょうか。信じがたいですが、なぜかこの話は「デマでした」という情報がないんです。ということは、本当の話だったのでしょうかね。

さらに、1度目の結婚相手・岡沢高宏さんも関東連合と繋がりがあった人物とされていて、このことから「広末涼子は薬物をやっている」という噂が消えないようなんです。

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他にも薬物疑惑が浮上している方は

→坂口杏里が旦那さんと離婚危機?知的障害者?薬で再逮捕の噂あり!
→DJ社長の整形外科前後の顔を比較!結婚相手の嫁は芹野?薬物の過去も?

精神不安定を心配する声も!

薬物疑惑と共に囁かれているのが、精神不安定や双極性障害

若い頃から第一線で活躍している広末涼子さん。私たちには計り知れないほどのプレッシャーやストレスとも闘ってきていたと思います。だからこそ、精神不安定になることだってあるのではないでしょうか。

広末涼子さんがそんな風に言われるようになったのは、2002年に公開された映画【WASABI】の制作発表の時でした。突然号泣し、会場をどよめかせました。なぜ号泣してしまったのでしょうか。

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0112829

2002年に公開された【WASABI】は、リュック・ベンソンプロデュースでジャン・レノ出演という非常に豪華な顔ぶれの映画でした。この作品に出演した広末涼子さんですが、以前、リュック・ベンソンさんが東京音楽祭で来日した際に、広末涼子さんに「映画に出してあげる」と声をかけ、電話番号を渡したそうです。

広末涼子さんは大喜びでフランスに渡り、リュック・ベンソンさんとデートを重ね、半同棲までして、ようやく映画出演にこぎつけたそうです。しかし、広末涼子さんはどうしてもフランス語をマスターできずに、その姿に呆れたリュック・ベンソン氏が愛想をつかしてしまい、涙の制作発表会見になったと言われています。

色々な思いがこみ上げてきた広末さんは舞台上で大号泣したということみたいですね。

他にも、公衆の面前で堂々とスカートに手を入れ下着のズレを直していたとか、前述しましたが、タクシーの無賃乗車など常識では考えられない行動を次々と起こし、そのたびに話題となっていました。タクシー無賃乗車に関しては、泥酔状態だったとの情報もありますが、その状態でロケ地に向かうのもなかなか出来るものではありません。

そんな奇行が目立つようになり、「薬物疑惑」の他に「精神不安定なんじゃないか?」という噂まで広まることになってしまったんです。普段が常識人だったからこそ、デビュー以来仕事が切れることなく繋がっていたであろう広末涼子さんだからこそ、このような非常識な行動には、何か原因があるのではないかと思われ、それが「薬物」「精神状態」を心配する声になり、疑いをかけられるようになってしまったのかもしれません。

双極性障害?躁鬱病との噂も!

精神不安定は病気ではなく、文字通り精神が不安定になることで、誰にでもあり得ることなのですが、広末涼子さんに関してはあることがきっかけで「双極性障害」「躁鬱病」を疑う声が広まってきました。

それは、2023年。W不倫の末、無期限謹慎となった広末涼子さんの夫が、この不倫報道について会見を開いたこと。会見はマスコミ以外には誰にも伝わっておらず、広末涼子さんも所属事務所も寝耳に水だったようです。知っていたら絶対に止めたはずですからね。

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2283475/full/

この会見の中で、夫であるキャンドル・ジュンさんが言っていた「過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわすと、濃い化粧をして派手な格好をし、眠れず常に何かを書いていないと心が収まらず、誰かに連絡したりと豹変する」「2年に1回くらい心の安定が崩れる」「過去にも不倫はあったが、その都度相手に直接会って和解してきた」など。

この時の「豹変する」という表現から、精神科の専門医は「双極性障害の可能性がある」と指摘。双極性障害とは、分かりやすく言うと「躁病」「鬱病」が交互にやってくる病気のこと。期間は人や症状によって異なるそうですが、広末涼子さんの場合、2年に1回くらいの頻度で心の安定が崩れていたのかもしれません。

「躁状態」の時は、気分の高揚、考え方の飛躍、過度の自信、楽観的な言動、抑制できない感情、快楽の追求といった症状が現れるそうです。特に「快楽の追求」に関していえば、性的逸脱行為や浪費などの問題行動が起きやすくなるそうです。そう考えると、広末涼子さんの不倫という行動も病気によるものだったのかもしれません。もちろん、たとえ病気だとしても許される行動ではありませんが。

不倫といえば、2014年には、俳優の佐藤健さんとの不倫も報じられています。この時は双方事実を否定したので、実際に不倫だったかは不明ですが、もしこの時すでに双極性障害だったとしたら、この報道もあながちデマではなかった可能性もあります。

そう考えると、広末涼子さんの症状は約10年前から発症していた可能性もあるということですね。誰も何も気付けなかったのでしょうか。もし誰かが広末涼子さんの異変に気付き、受診を勧めていたら今回のような無期限謹慎になるような行動はしなかったかもしれないと思うと悔やまれます。

「鬱状態」の時は、気分が沈む、楽しさの消失、意欲減退、集中力低下、いらいら感、不眠や過眠などの睡眠障害、食欲低下、体重の変化などが目に見えてわかる症状です。映画の制作発表時の号泣や眠れなかった時は鬱状態だった可能性もあります。過去には激やせが報じられたこともありますから、その時も鬱状態だったのかもしれませんね。

まとめ

薬物使用で逮捕間近との噂は、20年ほど前からありますが、いまだに逮捕に至らないということは、実際には使用していなかった可能性もあります。万が一使用したことがあったとしても、現在は使用しておらず、証拠がないから逮捕にはならないのかもしれません。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E6%9C%AB%E6%B6%BC%E5%AD%90

精神不安定や双極性障害、躁鬱病に関しては、鳥羽周作さんとのW不倫後に夫のキャンドル・ジュンさんの会見の中で明らかにされた広末涼子さんの行動が、その病気の症状に類似しているとの精神科医の見解から見て、ほぼ確定なのではないかと思われます。

ちなみにしっかり受診すると服薬による治療が一般的のようですが、症状は徐々に改善されることが多いそうです。近年ですと、てんかん治療に使われる「カルバマゼピン」「バルプロ酸」などでも効果が認められることが分かったそうです。てんかん薬が双極性障害になぜ効くのかは、まだ解明されていないとのことです。

第一線で活躍するということは、本当に苦労が絶えなかったのではないかと思います。そうした状況の中で心が疲れてしまい、双極性障害になってしまったのかと思うと、なんだか切なくなってしまいます。不倫は病気のせいだったとは言えませんが、精神状態が不安定だったということはとても心配です。元気になり、また女優として復帰してくれる日を心待ちにしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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