真木よう子の事実婚の相手は女性！肌がボコボコで痩せすぎな理由は？

2023年10月公開の映画【アンダーカレント】に主演している真木よう子さん。すでに2024年に出演する映画も決まっていて、デビュー以来多忙な日々を送っていますよね。

そんな真木よう子さんの現在のお姿が、なんと激ヤセしているという情報に心配の声が続出しています。一体、彼女に何があったのでしょうか。

さらに、2023年8月に突然「パートナーがいる」とインスタで報告したことで、「相手は誰だ？」とネット上は大騒ぎになりました。

噂によると事実婚のお相手は女性なのではないかとのことなのですが本当なのでしょうか。今回は、そんな真木よう子さんについてまとめていきたいと思います。よろしければ最後までお付き合いいただけると幸いです。

プロフィール

引用元：https://www.oricon.co.jp/news/2231052/full/

芸能界に入りたいと思ったきっかけは、同年代の安達祐実さんだそうです。1993年、当時小学5年生だった真木よう子さんは、安達祐実さんが主演した映画【REX 恐竜物語】を観て、「同世代の子が活躍している。自分も芸能界に入りたい」と強く思うようになります。

中学3年生の時、両親に【無名塾】(仲代達矢さん主宰の俳優養成所)入りと芸能界入りを相談しますが、父親から猛反対されます。どうしても芸能界入りしたかった真木よう子さんは「(女優になるのを反対するなら)援助交際してやる！」と父親を脅し、無理やり感はありますが、オーディションを受けることを許してもらいました。きっと父親も脅されたから許可したのではなく、娘の本気度が伝わったから許してくれたんでしょうね。

そして、中学卒業後の1998年、最初は【無名塾】のオーディションを受けます。応募者数約1000人の中からわずか5人の合格者の1人に選ばれ、無事に入塾することが出来ました。

1999年には無名塾公演【どん底】で重要な役どころのナターシャ役に抜擢。半年間、旅公演に回りました。当時、演技に没頭していた真木よう子さんは、与えられたトレーニングでもある持久走を他の塾生たちより早い時間に済ませ、稽古場に早めに行って稽古をしていたところ「課題をサボっている」と仲代達矢さんに激怒されます。

お互いの意見が食い違い、真木よう子さんはそのまま退塾し、実家に戻ってしまいました。

以降、仲代達矢さんとは会っていなかったのですが、真木よう子さんが活躍している姿は見ていたようで、何かのインタビューの際、「おめでとうと伝えてください」と言っていたそうです。その後、2人は再会し、塾生時代のわだかまりは解けたそうです。

さらに、2005年に初の映画主演を務めた【ベロニカは死ぬことにした】では初ヌードシーンにも挑戦。着実に女優としての階段を登っていきます。

そして、2006年公開映画【ゆれる】では第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞を、2014年の映画【さよなら渓谷】では第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞。映画【そして父になる】では、最優秀助演女優賞のダブル受賞するなど実力の違いを見せつけるかのように数々の名誉ある賞を片っ端から総なめしました。

女優としての地位を確立する一方、プライベートでは2008年11月に俳優の片山怜雄さんと結婚。片山怜雄さんは結婚を機に俳優を引退し、小説家を目指しました。

2009年5月には第一子となる女児が誕生しましたが、2015年9月に離婚。結婚生活の間は、夫である片山怜雄さんはほとんど主夫状態だったそうですが、そんな中、不倫をしたとの情報もあり、真木よう子さんが愛想を尽かして離婚に至ったとの情報もあります。

離婚する前に出演した映画で最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞のW受賞をするなど活躍していた隙に不倫が分かったという時系列になりますから、そりゃ愛想を尽かすのも納得です。2013年11月には、ルイ・ヴィトンの街頭広告モデルに日本人初起用されるなど、知名度もどんどん上がっていた矢先の夫の失態。許せるはずがありませんよね。

離婚後もその活躍に影響があったわけではなく、多くの作品に出演。

2023年10月には映画【アンダーカレント】に関口かなえ役で主演し、2024年にも映画【大いなる存在】への出演が決まっているようです。シングルマザーとなっても仕事は順調すぎるくらい順調で本当に良かったです。

事実婚の相手は女性！

2023年8月に突然、自身のインスタで指輪をした手の画像を掲載し、「パートナーシップを結んでいる相手がいる」と公表。

「事実婚というものですかね」、「契約云々は面倒」、「お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたらという思い」など、自身の気持ちを綴りました。

それに対し、ファンからの祝福の声が大反響となりました。

ところが、相手がいると公表しながら、その相手がどんな人なのかは一切触れておらず、「どんな人なんだろう？」との声も多く聞かれました。しかし、一切の情報が公開されていないことから「相手は女性なのでは？」との憶測まで飛び交う事態に。

実際、2023年10月現在、相手がどんな人なのか一切明かされていませんし、インスタなどで、いわゆる「匂わせ」行為も一切ないようなので謎は深まるばかりです。なぜ「パートナーシップの相手は女性説」が浮上したのでしょうか。

実は、真木よう子さんは自身の性格が「男」だと断言するほどサバサバとした性格。となると、パートナーは男性というより女性の方が上手くいくのではないかとの予測が独り歩きし女性説が浮上してしまったようなんです。

引用元：https://mantan-web.jp/article/20150107dog00m200005000c.html

さらに、「完全に一般人のため明かさないのでは？」との予測や、「離婚後に付き合った相手との復縁では？」と離婚後スクープされた実業家の男性が相手なのではないかとの見方まで出てきています。

ちなみにこの男性とは破局しており、こちらも浮気が原因だとされています。

男性はなぜか「不倫」や「浮気」という酷い目に遭う。となると、やはり次に選ぶ相手は「女性なのでは？」という説が濃厚になって行くんでしょうね。

真木よう子さんは現在、娘と母親と3人で暮らしていますから、この2人からも祝福されるパートナーということになると、とても誠実な人だということは分かりますよね。性別がどうであれ、真木よう子さんが幸せだと思えるパートナーなら、お2人の未来を応援したいと思ってしまいます。

肌がボコボコで痩せすぎな理由は？

真木よう子さんといえば「肌がボコボコ」、「痩せすぎ」との心配の声も多くあります。こうなった時期もやはり離婚の時期からです。出演していたドラマ【セシルのもくろみ】では、視聴者から「ガリガリすぎる」、「痩せすぎ」との声が多く聞かれました。

引用元：https://www.cinematoday.jp/page/A0005641

しかし、真木よう子さんといえば、以前「激太り」というキーワードで話題になった人。今度は「激やせ」なんですね。

なぜ、こうも体型が変わってしまうのでしょうか。実は、真木よう子さんはストレスなどの心身の変化がそのまま体系の変化へ繋がるそうです。実際、「激太り」というキーワードが話題になった際には、痩せるためにさまざまなトレーニングや食事制限をしたと言われています。

そのトレーニングのし過ぎで、今度は痩せすぎてしまったのでしょうか。どうもそれだけではないようなんです。真木よう子さんは、役柄によって体型を自在に変化させる女優としても有名です。役柄が太ったイメージならば体重を理想になるまで太りますし、逆に痩せているイメージならば撮影が始まるまでにしっかりイメージ通りの体型を作り上げるそうです。

引用元：http://trendnewswalker.seesaa.net/article/438515990.html

さらに、真木よう子さんはかなりのヘビースモーカーとの噂もあります。太れなくなったことや肌がボコボコなのは喫煙のせいなのではないかとの見方もあるようです。しかし、肌がボコボコになったことや激やせし始めた時期を考えると、やはり離婚した頃とピッタリ合うようなので、肌や体型変化の一番の原因は心労だったのではないかとの見方が濃厚のようです。

真木よう子さんはメンタルが身体に出ると言われていますから、当時はかなりメンタルが弱っていたのでしょう。

2023年10月現在の姿を見てみると、一時期の「激やせ」と心配された時期に比べると少しふっくらしてきているので、パートナーがいることを公表したことでメンタルも穏やかになってきたのかもしれませんね。

他にも激やせが話題になった方は

・かまいたち濱家の昔の太ってた画像あり！現在は激やせ＆痛風で病気？

・森山未來の結婚相手の嫁は誰！薬中で現在が激やせ＆痩せすぎ？顔変わった？

まとめ

事実婚を公表した真木よう子さんですが、パートナーについては一切公表していません。そのため「パートナーは女性！」と断言する噂も多くなっています。しかし、2023年10月現在、相手の性別も含め一切の情報は分かりませんでした。

肌がボコボコで痩せすぎの理由については、メンタルが身体に出てしまうようで、「激やせ」と心配された時期はちょうど離婚の時期からだったようで、心労がかなり大きかったことが分かりました。

さらに、かなりのヘビースモーカーとの情報もありますので、肌荒れに関しては少なからずその影響もあるかもしれません。

事実婚の公表や肌に関すること、体型に関することなどが話題になるのは、それだけ人気女優だからなのかもしれません。とはいえ、あまり無理をせずこれからも活躍してほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。