数々のドラマや映画、CMに出演している女優・長澤まさみさん。日本を代表する女優と言っても過言ではない超有名な女優ですが、そんな長澤まさみさんに以前、「妊娠説」が浮上したことを知っていますか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e4fbfcf945f80b113e8c5eaf252f2e3756c930e
長澤まさみさんと言えば、2023年3月現在も結婚はしていません。なぜ妊娠説が流れたのでしょうか。妊娠が事実だとしたらお相手は誰なのでしょうか。
一部では、ロックバンド【RADWIMPS】の野田洋次郎さんだとの噂まで浮上しています。一体、真実はどうなんでしょうか。気になる真相をまとめていきたいと思います。
その他にも、長澤まさみさんのお父様は超有名な企業に勤務しているとの噂もありますので、そちらもあわせてまとめます。よろしければ最後までお付き合いいただけると幸いです。
プロフィール
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/473279
名前 | 長澤まさみ(ながさわまさみ) |
生年月日 | 1987年6月3日 |
血液型 | A型 |
身長 | 169㎝ |
スリーサイズ | B83-W57-H82 |
出身地 | 静岡県磐田市 |
出身校 | 堀越高等学校 |
趣味 | 料理、鑑賞全般 |
職業 | 女優 |
事務所 | 東宝芸能 |
2000年に開催された【第5回東宝「シンデレラ」オーディション】に応募した結果、35,135人の応募者の中から史上最年少の12歳で見事グランプリを受賞したことで芸能界入りします。まだ12歳の長澤まさみさんでしたが、やっぱりグランプリに輝くだけあって、オーラがすでに違ったのでしょうね。
グランプリを受賞してすぐ、同年6月には映画【クロスファイア】に倉田かおり役で出演し女優デビューを果たしました。さすが史上最年少でも実力はあったということですね。
さらに同じ年にモデルとしても雑誌【ピチレモン】の専属モデルにもなっています。まさにシンデレラストーリーです。
さらにさらに、同年12月にはドラマデビューも果たしています。ドラマ【弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3 秘密】に三枝美帆役で出演しているのです。
その後、多くの作品に出演していく中で彼女の転機となったのが、2004年5月公開の映画【世界の中心で、愛をさけぶ】です。この映画でヒロイン・広瀬亜紀役を演じました。亜紀は白血病の役です。デビューしてまだ4年という時にこの難役に挑んだことで、女優・長澤まさみの知名度が一気に上がりました。
引用元:https://ameblo.jp/3339-03/entry-12731924525.html
当時のエピソードで、長澤まさみさん本人の申し出により、剃髪して臨んだことはあまりにも有名な話ですよね。役者魂とでも言いましょうか。当時17歳の彼女の女優としての覚悟のようなものを感じました。
本作で【第28回日本アカデミー賞】最優秀助演女優賞を受賞しています。この賞の受賞は史上最年少だそうです。他にも多くの賞を受賞した作品となり、間違いなく長澤まさみさんを有名にした作品と言えるでしょう。
その他には、ドラマ【ドラゴン桜】や今までにないほどのエロすぎる長澤まさみさんを見ることのできたドラマ【モテキ】も代表作でしょう。かつてないほどのセクシーな長澤まさみさんを見ることが出来た作品ではないでしょうか。このドラマは人気すぎて映画化もされています。
そして、2015年6月には映画【海街diary】にも出演。綾瀬はるかさん、夏帆さん、広瀬すずさんと姉妹役を演じていたこの作品。なんとも豪華すぎる姉妹なのでしょうか。ちなみにこの作品は【第68回カンヌ国際映画祭】にも正式出品されました。
さらに、「長澤まさみと言えば」という代表作の1つに加わった当たり役の作品が、2018年4月のドラマ【コンフィデンスマンJP】です。ダー子役で主演し、続編や映画化など多くのシリーズが作られました。
そんな長澤まさみさんの新たな代表作になるかもしれないのが、2023年3月公開の映画【シン・仮面ライダー】です。サソリオーグ役で出演しています。さらにもう1つの映画【ロストケア】には、ヒロイン・大友秀美役で出演しています。
同年同月に2本の映画に出演する人気ぶりはさすがとしか言えません。今後も私たちを楽しませてくれたり、感動させてくれる作品への出演が増えていくと思うだけで楽しみで仕方がありません。
結婚相手は野田洋次郎で妊娠中ってホント?
これだけ多忙な長澤まさみさんですが、なぜか「熱愛」、「結婚」、「野田洋次郎」、「妊娠」などのワードが出てきます。
お相手は、ロックバンド【RADWIMPS】のボーカル兼ギター担当の野田洋次郎さんだというのです。いつから交際していたのでしょうか。
引用元:https://babyface-nagasaki.com/nagasawamasami-boyfriend/
調べてみると、2017年に一緒に食事に行ったところを撮られてしまったようです。ということは、やはり2人の熱愛は真実なのでしょうか。
結論から申しますと、「熱愛の事実はありません」。さらに「結婚もしていません」。この時、長澤まさみさんのマネージャーも同席していたので、正確には3人で食事をしていたんです。写真は2ショットのように撮られていますが、事実はもう1人いたんです。
この熱愛報道に対して、野田洋次郎さんは自身のSNSで「熱愛報道が出たが事実無根」ときっぱり否定していました。もともと野田洋次郎さんは、長澤まさみさんのファンだと公言していましたから、SNSでも「相手に迷惑がかかるので」と長澤まさみさんを気遣う投稿もしていました。
なぜ、熱愛なんて書かれてしまったのでしょうか。実は、ここからはあくまでも憶測ですが、長澤まさみさんも野田洋次郎さんも「ファンを公言」した相手と熱愛報道が出ることが多かったため、今回もその流れで熱愛だと書かれてしまった可能性が高いのではないかと思うんです。
ということで、「熱愛説」は消えました。となると、同時に「結婚説」も消えますよね。そして、もちろん「妊娠中説」もないということになります。
以前のインタビューで、長澤まさみさんは結婚についてこのように語っていました。
「もっと若い頃は結婚に憧れていましたが、今は仕事仲間や友達がいれば独身でも楽しく過ごせるし、自分だけでなんでも乗り越えるすべも知ってきました。そもそも本当に合うパートナーを探すことって難しいですよ。すべてはタイミングだと思います」
このように語っていたのは30歳頃です。長澤まさみさんは27歳の時、俳優の伊勢谷友介さんと破局しています。当時は「結婚間近」とまで言われていた2人ですが、確かこの時にも「妊娠説」が浮上していました。
結局、破局しましたし、妊娠していたという事実も確証はありませんでした。熱愛報道と妊娠、結婚はどうしてもセットで考えられがちなのかもしれませんね。
2023年3月現在で35歳の長澤まさみさんの結婚観が変わったかどうかは分かりませんが、少なくとも30歳の時にはすでに結婚よりも仲間がいれば独身でも楽しいと考えていたようなので、今後も熱愛報道が出たとしても結婚に行きつくかどうかは分かりませんね。
他にも結婚相手について気になる方は
→綾瀬はるかの結婚相手の旦那さんは佐藤健!最新の髪型のボブが変?
→竹野内豊の結婚相手の嫁は画像あり?子供いる&顔変わった?筋肉美も!
父親はサッカー監督?
長澤まさみさんの父親は有名な人だということは今では広く知られていますよね。そうです。元サッカー日本代表の長澤和明さんが父親なんです。日本代表ではMFでした。
Jリーグ所属の【ジュビロ磐田】の初代監督も務めました。1993年に同チームがJリーグに昇格した時の監督だったのですが、昇格後、監督をオフト氏に交替させられたことを受け、所属していた【ヤマハフットボールチーム】を退社しています。
2014年から北越高等学校サッカー部監督も務めたこともあり、常陽学園橘高等学校の監督を務めていた時には、【第84回全国高等学校サッカー選手権大会】にも出場させた実績があります。また、ヤマハ発動機時代には、教え子にあのゴン中山こと中山雅史さんもいたそうです。
父親のプロフィールを簡単にご紹介します。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/04/01/kiji/K20150401010091880.html
名前 | 長澤和明(ながさわかずあき) |
生年月日 | 1958年2月4日 |
出身地 | 静岡県清水市(現:静岡市清水区) |
元サッカー選手(日本代表経験あり)、指導者、解説者でもあります。有名な父親を持ち、自身も女優として成功を収めているなんて、素敵な親子ですよね。
まとめ
結婚相手がRADWIMPSの野田洋次郎さんだというのは、事実無根でした。
一緒に食事をしていた際に写真を撮られ、熱愛報道が出ましたが、当日は長澤まさみさんのマネージャーも同席していたことも分かっていますし、野田洋次郎さん本人もSNSで熱愛を否定していました。
父親は元サッカー日本代表で、ジュビロ磐田をJリーグに昇格させた立役者でもある長澤和明さんです。
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2272672/full/
長澤まさみさんは、30歳の時に結婚より仲間との時間を大切にすると語っており、結婚に対しての憧れは現時点ではないそうです。自立しているからこそ、仕事を優先させたいと考えているのかもしれませんね。
今後の活躍も大いに楽しみにしています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。