今や話題作に次々と出演するほど人気の俳優・高橋一生さんですが、注目度が高まれば出てくるネガティブなワード。
中でも「現在の顔が変わった」、「劣化」、「シワだらけ」、「苦手で嫌いな顔」など、驚きのワードとともに検索されているということなので、それらについてまとめていきたいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/861819b239de3a27612e9ab77e4d47aa06b7938d
2022年4月期のドラマ【インビジブル】も好調で、個人的には素敵な俳優だと思っているので、なぜネガティブなワードが出てくるのかを調査せずにはいられません。
まずは、高橋一生さんのプロフィールからご紹介したいと思いますので、最後までお読みいただけると幸いです。
高橋一生のプロフィール
引用元:https://mantan-web.jp/article/20210116dog00m200010000c.html
名前 | 高橋一生(たかはしいっせい) |
生年月日 | 1980年12月9日 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 175㎝/58㎏ |
スリーサイズ | B94.5-W74-H95 |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 堀越高等学校 |
趣味・特技 | バイク、登山・スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ |
職業 | 俳優 |
事務所 | 舞プロモーション |
幼少期からたくさんの習い事を経験しましたが、どれも長続きしない性格でした。
しかし、児童劇団に所属しており、そこでの発表会で祖母が泣いて喜んでくれたことを見て、俳優を続ける決意をしたそうです。
児童劇団ということは、まだ小さい頃から「俳優」という職業を目指していたということになりますね。
1990年2月には、映画【ほしをつなぐもの】に遠藤正平役で出演し、これが映画初出演となりました。
1995年7月公開の劇場アニメ【耳をすませば】では、天沢聖司役で声優として出演。
2001年には、【劇団扉座】に入団し、舞台【フォーティンプラス】では準主役であるオズリック役の俳優・岸川和馬役を演じました。
2004年10月には、ドラマ【怪奇大家族】に忌野清四役で主演し、これが連ドラ初主演となりました。以降、多くの作品に出演しキャリアを積んでいきます。
2015年7月のドラマ【民王】の貝原茂平役では、【第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞】で助演男優賞を受賞。
2017年1月のドラマ【カルテット】の家森諭高役では、【第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞】で助演男優賞を受賞しています。さらに、同賞の年間大賞も受賞しました。
2017年には、大河ドラマ【おんな城主直虎】に小野但馬守政次役で出演し、【ザテレビジョンドラマアカデミー賞】の助演男優賞も受賞しました。
2018年10月には、ドラマ【僕らは奇跡でできている】に相河一輝役で主演すると、2019年1月のドラマ【みかづき】に大島吾郎役、同年4月のドラマ【東京独身男子】に石橋太郎役と、3期連続主演を果たし(「みかづき」は永作博美さんとのW主演)、【東京独身男子】では、自ら主題歌を担当し、歌手としてもデビューを果たしました。
2022年1月には、ドラマ【恋せぬふたり】に高橋羽役で主演(岸井ゆきのさんとのW主演)し、同年4月のドラマ【インビジブル】には志村貴文役で主演しています。
10歳で映画デビューし、2022年5月現在41歳となるまで活躍し続けている実力派の俳優なんですね。41歳にしてすでに芸歴が30年を超えているということで、やはり実力に経験が加わり、カメレオン俳優とも称されるようになりました。
高橋一生の現在の顔が変わった?
常にドラマや映画で見ていると、容姿に関しての変化も敏感に感じ取られてしまうものですが、高橋一生さんの現在の顔が変わったという噂をキャッチしました。
調べてみると、どうやら昔あったものがなくなっているということなんです。なくなったものというのが、「鼻の粉瘤」です。
過去の作品などを見ると、確かに鼻の横に目立つものがありました。
ちなみに「粉瘤」とは、新陳代謝によって表皮(皮膚の表面)から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、真皮(皮膚の内部)や皮下に溜まってしまうことで出来る両性の嚢胞(のうほう)性病変の総称だそうです。
引用元:https://yamadatakasi.hatenadiary.jp/entry/2018/01/24/164823
この粉瘤の切除手術を受けたと本人の口から語られています。
できものや今回のような粉瘤、ほくろなどが顔からなくなるだけで、だいぶ印象が変わることはよくあることですからね。
さらに、幼少期は少々肥満体型だったようで、現在からは想像できないほどぽっちゃりとしていました。雰囲気はもちろん現在の高橋一生さんなんですが、やはり体型が違うだけで「顔、変わったなぁ」と思われてしまうのは仕方がないことかもしれませんね。
劣化してシワだらけ?
さらに、顔に関してもう1つ。「劣化してシワだらけ」だと言われているんです。
確かにかなり深いシワがあり、笑うとさらにシワが目立ちます。ただ、「これがかっこいい」、「クシャってなる笑顔がかわいい」という声も多く聞かれますので、シワだらけだからといって劣化したとはいい切れない部分もあります。
引用元:https://omoitattagakichijitsu.com/takahashiissei-shiwa/
そもそもシワというのは、油分や水分が不足することでできやすくなるといわれていて、保湿や油分補給を適度にすることで目立たなくなるものだそうです。
高橋一生さんのシワが深くなった理由といえるか分かりませんが、実は、食生活が驚きなんです。34歳の時点で10年続けているという「1日1食生活」。
さらに油は摂らないとも語っており、2022年現在41歳となった今でもその生活をしているとすれば、17年もの間、その生活を続けていることになります。
人の皮膚は適度の水分と油分で乾燥などから皮膚を守っています。乾燥はシワの原因ともいわれていますので、「油を摂らない」、「1日1食生活」を続けることで、皮膚に必要な水分や油分が足りてない可能性はあります。
これがシワが深くなった原因なのかもしれないと思うのですが、これにプラスして俳優という職業柄、さまざまな表情をします。表情筋は鍛えられる職業だと思いますが、乾燥した肌で多くの動きをすることによって、跡が付きやすくなり、それがシワになってしまうことも考えられます。
今となっては、このシワも高橋一生さんのイメージの1つになっているので、今更、このシワがなくなっても違和感が出そうですけどね。
高橋一生の顔は苦手で嫌いな顔?
連続で主演を務めているほど人気の高い高橋一生さんですが、なぜか「顔が苦手」、「顔が嫌い」という意見もあるようです。
おそらく多くの人が「かっこいい」、「優しい」顔だと思っていると思いますが、中には苦手だと思う人もいますよね。万人受けする人ってそんなにいませんからね。
では、どんなところが「苦手」、「嫌い」なんでしょうか?
調べてみると、こんな意見がありました。
・爬虫類みたいな顔が苦手
・ナメクジみたいな顔が嫌い
・顔が怖い
・笑顔が嘘くさい(目が笑っていない)
など。
爬虫類みたいな顔ってどんな顔?(と質問したら「高橋一生みたいな顔だよ」と答えが返ってきそうで、堂々巡りになりそうですね)
おそらく、生理的に苦手だと感じる人はいるのでしょう。爬虫類とかナメクジみたいなんて、もう人間の顔として見ていないってことですから、相当苦手な顔なんでしょうね。
他にも「顔が怖い」、「笑顔が嘘くさい」というものに関しては、役で見せる表情のことを言っているのでしょう。
他は高橋一生さんは「カメレオン俳優」と称されていますから、役によってさまざまな表情が出来る俳優です。気難しい性格の役を演じている時には、確かに顔が怖いと感じる人も多いかもしれませんし、笑顔が嘘くさいというのも役柄のことではないかと感じてしまうんですよね。
目が笑っていないという声は、役から離れた高橋一生さんの笑顔を見たら、思わないでしょうから。
こんな意見があるのも、露出が多いせいなんでしょうね。
他にも苦手と言われいる方は↓↓↓
まとめ
現在の顔が変わったという件に関しては、幼少期には、ぽっちゃりしていたのに、現在は痩せすぎだと思われるほど細身になったためと、鼻にあった粉瘤を切除したため雰囲気が変わったと思われます。
劣化してシワだらけという件に関しては、食生活で油を摂らない生活を34歳時点で10年続けていたせいで、油分が足りず、シワになりやすい皮膚になっていたからかもしれません。
さらに現在も続けていたとしたら、20年近くこの食生活を続けているということですからね。さらに1日1食生活だというので、もしかしたら皮膚に必要な水分や油分が足りていない可能性もあります。
健康上の問題がないから現在も元気で俳優として私たちを楽しませてくれていると思うのですが、皮膚にはもう少し栄養が必要なのかもしれません。
引用元:https://bokujira.com/issei-takahashi-face/
苦手で嫌いな顔に関しては、爬虫類顔、ナメクジ顔、怖い顔、笑顔が嘘くさいなどの声がありますが、露出が増えれば、生理的に苦手と感じる人も出てきますからね。
おそらく一部の意見だと思いますので、そこまで気にすることはないようにも感じます。個人的には、声と表情がとても好きな俳優なので、これからも応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。