デビュー以来、舞台を中心に活躍してきた女優の内田慈さん。最近はテレビや映画にも出演し、その演技力と存在感が注目されています。
引用元:https://www.tokyoheadline.com/472757/
注目されると、やはり「結婚しているの?」「性格は?」「出身校は?」など、知りたいことがたくさん出てくるものですよね。中には「内田慈って誰?」なんて人もいるかもしれません。
しかし、顔を見れば「あぁ~!あの女優さんか!」と分かる人も少なくないと思います。そんな内田慈さんについてまとめました。話題作にも数多く出演している内田慈さんのことを早速チェックしてみましょう。
内田慈のプロフィール
名前:内田慈(うちだちか)
誕生日:1983年3月12日
血液型:B型
身長:162㎝
体重:非公表
スリーサイズ:B84-W60-H89
出身地:神奈川県横浜市
出身校:日本大学芸術学部文芸学科(中退)
趣味:ミュージカル鑑賞
特技:アカペラ歌唱・漫画を描くこと・鉄棒・バレエ・ジャズダンスetc・・・
職業:女優
事務所:フリー
内田慈さんは事務所には所属せず、オーディションを受けて作品に出演するというスタイルの女優です。【ポツドール】、【イキウメ】、【五反田団】などの劇団の公演に参加していました。2002年のデビューから2010年までは舞台を中心に活動していました。
引用元:https://eiga.com/person/83889/
それ以降は映画やドラマ、CMなどにも出演するようになり、舞台にはあまり興味がなかったり、縁がなかったという人たちにも知られる女優となっていきます。
最近では、【月刊「根本宗子」】(劇団)など、次世代を担うクリエイターの作品にも出演しています。自身をクリエイターと称し、「どんなときも他者に寄り添うこと」をクリエーション軸としているそうです。
事務所に所属していないため、出演作品の告知などはInstagramやTwitterなどのSNSを活用しています。
教育熱心な両親だったので、芝居をすることを猛反対され、家で同然で実家を飛び出し芝居の世界に入りました。もちろん最初から仕事があったわけではありませんから、アルバイトを複数こなしながら出演のチャンスを探してはオーディションを受ける日々を送っていました。
引用元:https://www.biwako-hall.or.jp/performance/artistprofile/883.html
映像デビューは、2008年の映画【ぐるりのこと。】でした。その後、2010年には映画【ロストパラダイス・イン・トーキョー】のヒロインを演じます。この作品では、地下アイドルの屈折した女性像を好演し注目を浴びます。
さらに、2010年からはEテレの子供向け番組【みいつけた!】の人気コーナー〈いすのまちコッシー〉に出てくる「ノビー・デテコ・フーフー」の声を1人で演じ、その声は10年もの間担当しています。
2014年には、ドラマ【リバースエッジ大川端探偵社】にも出演し、ドラマ作品にも活動の場を広げます。その後、多くの作品に出演し、2018年には映画【ピンカートンに会いにいく】ではついに主演を果たします。同年には映画【響-HIBIKI-】にも出演。NHK連続テレビ小説【まれ】や【贖罪】、【全裸監督】、【半沢直樹】など多くの話題作にも出演し、その存在感を残しました。
引用元:https://twitter.com/techdou/status/1297535002096222209
2020年には、映画【レディ・トゥ・レディ】で大塚千弘とのW主演で、競技ダンスでペアを組み、周りの人々を巻き込みながら青春を取り戻すというストーリーを演じました。
2021年には、映画【さんかく窓の外側は夜】にも出演しています。
内田慈は結婚してる?旦那は誰?
内田慈さんは2021年1月現在で37歳です。結婚していてもおかしくない年齢ではありますが、結婚はしているのでしょうか?しているとしたら旦那は誰なのでしょう。
引用元:https://twitter.com/chikappoiuchida/status/1294996981748609025
調べてみましたが・・・現在、内田慈さんは独身でした。過去に結婚したという情報もないことから、仕事一筋で今日まできているようですね。
交際の情報も見つけることができませんでしたから、フリーで仕事を獲得する難しさと忙しさというものがあったのかもしれませんね。女優としての地位を確立したこれからは恋愛などもするかもしれません。
他にも結婚相手について気になる方は☟
演技が上手いと賞賛されている内田慈!
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2103837/photo/1/
内田慈さんは名監督たちから支持されるほど、その演技力は賞賛されています。監督が求めるキャラクターを確実に演じられる演技力は女優としての強みでありますし、「あの女優をまた使いたい」と思ってもらえれば次の仕事にも繋がります。
これって本当の実力なので飽きられることも少ない強みですよね。
実際の演技を見てもとても自然ですし、何より表情が豊かで思わず見入ってしまいます。ちょっとしたしぐさや、セリフの言い方にこちらも一喜一憂してしまう。そんな演技をする女優だと思います。もちろん素人が見てもそう感じるのですから、監督が見ればその魅力はさらに高く評価されるんでしょうね。
引用元:https://realsound.jp/movie/2017/10/post-122061.html
主演作は多くありませんが、作品に登場すれば自然とその役が気になってしまうような演技をする女優です。連続ドラマの各回のゲスト出演の場合などは、主演の俳優たち同様目が離せないことも少なくありません。
2020年の映画【レディ・トゥ・レディ】の予告動画を見ただけでも、本編を見たくなるような魅力を感じました。残念ながら私は本編を見に行ってはいないのですが(新型コロナの影響で)、機会があったら本編を見たいと思いました。
さらに、2021年の映画【さんかく窓の外側は夜】も見たいと思える作品です。
内田慈の性格は?高校はどこ?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3a3c2d6b60c9082761f1cf291f333e3eb19c06
さまざまな役を演じる内田慈さんですが、どの役が本人の性格に似ているのか分かりません。実際の内田慈さんはどんな性格なのでしょうか?
内田慈さんは、女優としての情報はたくさんあるのですが、デビュー前の情報はほとんど見つけることができません。なので、性格なども探してみたのですが、見つけることができませんでした。
しかし、芝居に興味を持ったのが高校3年生の時で、父親は塾の経営者をしていたせいか、両親揃って教育熱心だったという情報はありました。教育熱心な両親ですから、内田慈さんが芝居に興味を持ったことを応援はしてくれませんでした。
してくれませんでした…というより、猛反対していたそうです。確かに成功を約束されていない職業ですから、親御さんとすれば心配になるのも分かりますが。
両親を説得することができなかった内田慈さんは、家で同然に実家を飛び出して1人で暮らすことにします。
この行動力、意志の硬さからみると、性格は「一度決めたらとことん突き進む性格」なのではないかと思いました。これって役者としてだけでなく、人としても大切なことですよね。この意志の強さが今の内田慈さんを作り上げているのではないでしょうか。
引用元:https://twitter.com/chikappoiuchida/status/771382812284891137
そして、プロフィールの出身校には大学を中退したと書きましたが、それでは最終学歴となる高校はどこなのでしょうか?
役者になることを決意したのも高校3年生の時だというので、出身高校はとても興味があります。しかし、残念ながら高校の情報を見つけることはできませんでした。本当に女優になる前の情報が少ないんだなと改めて感じました。
今後さらにテレビや映画に出演するようになれば、いつか情報番組やバラエティー、インタビューなどで語られることがあるかもしれません。それに期待したいものです。
内田慈まとめ
デビュー当時は舞台を中心に活躍してきた内田慈さん。結婚はしておらず、交際しているという情報も見つけることはできませんでした。演技は多くの名監督たちが支持するほどの実力の持ち主です。
引用元:https://tokushu.eiga-log.com/interview/40348.html
性格は公式プロフィールなどに記載はありませんが、自分で決めた芝居の道を家で同然の状態でも叶えようとする意志の強さなどから、「一度決めたらとことん突き進むタイプ」なのではと感じました。
日本大学を中退していることから、「最終学歴となる高校はどこなのか?」と思い調べましたが、高校名は見つけることができませんでした。
今後、さらに活躍していく女優の1人であることは間違いないと思いますし、何よりその自然な演技力に思わず目を奪われる魅力がある女優です。これからの活躍も見守り、そして応援していきたいと思います。