ノービス時代から頭角を現し、2022年の北京冬季オリンピックの代表確実と言われていましたが、怪我の回復が遅れ出場が幻となってしまったフィギュアスケーターの紀平梨花さん。
引用元:https://number.bunshun.jp/articles/-/854759
紀平梨花さんは美人で有名ですが、実はお姉さんも綺麗だと話題になっています。
姉妹で美人なんて羨ましいですよね。姉妹でテレビ出演した際、一気に注目が集まりました。そんな紀平姉妹についてまとめて行きたいと思います。さらに昔の超かわいい画像もご紹介しますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
プロフィール
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%B9%B3%E6%A2%A8%E8%8A%B1
名前 | 紀平梨花(きひらりか) |
生年月日 | 2002年7月21日 |
血液型 | O型 |
身長 | 155㎝ |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
出身校 | 早稲田大学人間科学部eスクール(健康福祉科学科通信教育課程) |
職業 | フィギュアスケーター |
所属 | トヨタ自動車(嘱託社員) |
3歳の時、母親と姉とともにアイスリンクに行きスケートと出会います。その後、5歳の時にスケート教室に通い始めました。当時は、習い事の1つとして通い始め、他にはバレエや体操、ピアノなども習っていたそうです。
スケートの実力をどんどん伸ばしていき、ノービス時代には【全日本ノービス選手権Aクラス】で優勝。さらに【全日本ジュニア選手権】では初出場で11位という成績を残しました。
2016年、【ノービスクラス】で優勝します。さらにジュニア時代には、日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手にも選ばれ、【ジュニアグランプリシリーズ】にも参戦し、【JGPチェコスケート】では2位。
【JGPリュブリャナ】では優勝という成績を残します。この試合では、女子史上初6種類8個の3回転ジャンプを成功させました。しかし、グランプリシリーズファイナルに進んだ時に怪我をし、その影響で11位という成績に。トータルの成績は4位となりました。
ジュニア時代2年目は転倒などが続き、成績は振るいませんでした。その後、シニア時代に入り、【オンドレイネペラ杯】でシニア初参戦を果たします。転倒などがあったものの単発3回転アクセルを成功させ優勝し、その後の試合でも好成績を残しました。
順調に成績を残し、2022年に開催された【北京冬季オリンピック】出場は確定ではないかといわれていましたが、2021年7月、右距骨疲労骨折を発症し、回復が遅れ試合出場を断念。北京冬季オリンピック出場は幻となってしまいました。
2022年2月に、アイスショー【プリンスアイスワールド】に参加し、約7か月ぶりに観客の前で氷上に復帰しました。同年3月には、カナダトロントで練習を開始し、同年9月には【中部選手権】に出場します。この試合は2季525日ぶりの出場となりました。
幼稚園時代が凄い!
紀平梨花さんは、幼少期から運動神経抜群だったようです。例えば、「片手で側転」が出来たり、幼稚園時代に「跳び箱8段」が跳べたり。
普通の幼稚園児には出来ないことを軽々やってのけたそうです。さらに小学校時代の運動会でも毎年主役級の活躍をされていたそうで、リレーでは第一走者とアンカーの両方を走ったり、運動会当日に熱を出してしまった時も無理して学校に行くと、他のクラスの男子が「紀平が来てしまった…」と残念がるほど、足がものすごく速かったそうです。
並外れた身体能力には、彼女が通っていた幼稚園が取り入れていた教育法“ヨコミネ式教育法”というのが関係しているそうです。この教育法は、女子プロゴルファー横峯さくらさんの叔父である良文さんが提唱する教育法で、将来的に自立するために【学ぶ力】、【体の力】、【心の力】を重視し、意欲、やる気、好奇心を育てる教育方針だそうです。
例えば、「逆立ちして歩行」ができたり、「平仮名読みや計算ができる」ようになったりと効果はさまざまだそうです。
ちなみに紀平梨花さんも逆立ちで歩行することが出来るようになっていたそうです。とんでもない幼稚園児だったんですね。これらの運動神経の良さが、現在のフィギュアスケートにもかなり生かされているということでしょうね。
昔の超かわいい画像あり!
そんな幼少時代を過ごしていた紀平梨花さんですが、この頃も超かわいいんです。姉妹での2ショット写真なども公開されていますが、2人とも可愛くて、見ていて癒される2ショットです。お姉さんとは4歳違いなので、小さい紀平梨花さんは余計に可愛く見えてしまいます。
引用元:https://news.mynavi.jp/kikaku/newlife-15/
よく「幼い頃可愛いと大人になってから残念になることが多い」と言いますが、紀平姉妹にはそんな言葉は無縁です。
引用元:https://story-overcoffee.com/kihira-rika-family/2578/
現在は「可愛い」から「可愛くて綺麗」と成長しました。こんな成長もあるんですよ。可愛くて、運動神経もよくて、今となっては世界を相手に戦うフィギュアスケーターとして活躍するまでに成長しました。
現在太った?
怪我で試合から遠ざかっていたとはいえ、「紀平梨花、最近太ったよね?」なんていう噂があるようなんです。本当に太ってしまったのか確認してみると、確かに少し顔がふっくらしたような印象がありました。
しかし、「太った」というほどではなく、むしろ以前より優しい印象になったような気がします。以前が痩せすぎていたと感じていたので、今の方がちょうどいいように見えるのは私だけでしょうか。
引用元:https://entamequeen.com/34167.html
少しずつ試合にも出場するようになっていくと思いますので、今後は再び以前のようなシャープなフェイスラインに戻っていくようにも感じますが、個人的には今くらいの方がいいのにと思ってしまいます。
しばらく現役から遠ざかっていたせいで、少しふっくらしたのは確かのようです。ふっくらして大人っぽくなってさらに可愛くなったなら、その方が魅力的ですよね。
姉はダンサーで綺麗!
先ほどから、ちょくちょく登場している「姉」ですが、実は最近は姉妹でテレビに出演することもあるようです。【踊る!さんま御殿】に姉妹で出演すると、視聴者からは「美人姉妹」と話題になりました。そんな「姉」について少しご紹介したいと思います。
引用元:https://twitter.com/rika_kihira/status/1405724560423481350
紀平梨花さんのお姉さんは、紀平萌絵(きひらもえ)さん。1998年8月12日生まれです。現在はavexに所属するプロダンサーとして活動しています。かつては、AAA(トリプルエー)の西島隆弘さんのソロライブでバックダンサーを務めたこともあるそうです。
エイベックス・アカデミーズ大阪校に入学し、JAZZ ADVANCEに所属。特待生としてダンサーを目指しました。高校を卒業後、両親は進学を希望していたそうですが、紀平萌絵さんは「ダンスの道に進みたい」と決意し、進学せずプロダンサーの道へと進んだそうです。
引用元:https://hi-mylife15.com/kihiramoe/
この紀平萌絵さん。妹の梨花さんとは違う魅力的な顔立ちをしています。
紀平梨花さんが「可愛い」と言われることが多いならば、萌絵さんは「綺麗」と言われることが多いのではないでしょうか。2人が並ぶと「可愛い」と「綺麗」の2ショットになんだかほっこりします。
お互い進む道は違えど、その道を極めようと頑張っている姿は、きっとお互いのいい刺激になっているのかもしれませんね。
他にも姉について気になる方は↓↓↓
→桜田通はかっこよくない&ブサイク?姉が亡くなった死去の噂は本当?
→渡邊雄太(バスケ)の結婚相手の嫁や熱愛彼女は誰!姉もすごい選手?
まとめ
5歳から始めたスケートで2022年10月現在20歳となり、怪我に悩まされた時期もありましたが、ようやく復帰できた紀平梨花さん。
テレビに出演した姿を見た視聴者からは「太った」との声もあったようですが、それまでが痩せすぎていたと感じていたので、今はちょうどいいとさえ感じています。でも、確かに怪我をする前に比べると、少し顔がふっくらした印象があります。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASQ92645DQ80UTQP005.html
昔の紀平梨花さんがかわいいとの声がありますが、その通りで、昔から運動神経抜群だった活発な女の子ですが、姉妹での2ショットの時にはとても可愛らしい顔をしていました。大人になった今は可愛さに少し大人っぽさも加わりました。
姉の紀平萌絵さんは、プロダンサーでかつてはAAAの西島隆弘さんのソロライブ、バックダンサーを務めたこともある実力派ダンサーです。ダンスだけでなく、容姿もとても素晴らしく紀平梨花さんとは違い、可愛いというより綺麗なお姉さんです。
姉妹でその道を極めようとしている素敵なお2人が、今後さらに活躍できるように応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。