どこか幼さも残りながらも大人の魅力を感じさせる顔立ちに、しゃがれた声で力強く歌う演歌歌手の真田ナオキさんを知っていますか?
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ql_UO5PoHk0
2020年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した実力派の演歌歌手です。端正な顔立ちと一度聴くと耳に残る歌唱力にファンが急増しています。そこで気になるのが「結婚は?」、「子供は?」という情報ではないでしょうか?
さらに、真田ナオキさんを検索すると出てくる「倒れる事件」とは?
まだこれから活躍が期待される段階なので知らない人も少なくないと思います。そこで、少しでも真田ナオキさんを知っていただきたく、真田ナオキさん情報をまとめたいと思います。
今後の注目度はかなり高いと思いますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
真田ナオキのプロフィール
引用元:http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/sanada/profile/
名前:真田ナオキ(さなだなおき)
本名:松谷大介(まつたにだいすけ)
誕生日:1989年12月22日
血液型:O型
身長:175㎝
体重:56㎏
出身地:埼玉県さいたま市
趣味:野球(ヤクルトスワローズの大ファン)、競走馬観覧
特技:空手(初段)、野球(日本選抜選出)
職業:演歌歌手
事務所:テイクオフ
出身校などの情報は見つけることができませんでしたが、小学1年生から中学生頃まで少年野球をしており、小学5年生の時には日本代表に選出された実力者でした。しかし、選抜直後に肘靱帯を傷め、遠投などが困難になってしまいました。
ここで野球を諦め、その後ゴルフやボクシングなどをしながら建築業で働いていました。父親も演歌歌手で、桂竜士として現在も活動をしておりますが、演歌歌手の活動の他に【カラオケ愛歌】というカラオケバーの経営もしているそうです。
引用元:https://hitosazi-blog.com/naokisanada/
その為か10代の頃から歌手を勧められたこともありましたが、当時はそれを断り続けていたそうです。しかし、その気持ちはあることがきっかけで一変しました。
それが【東日本大震災】です。当時、まだデビュー前の臼澤みさきさんの歌声を聴き「歌の力」を実感します。そして、歌手を目指す決心をし、知人の紹介で吉幾三さんに弟子入りすることになります。吉幾三さんとは師弟関係なのにも関わらず、「一流の変態」と表現するなど、信頼関係があるからこその表現をして笑いを取ったこともあります。
引用元:https://twitter.com/naoki12sanada22/status/1327590174109298688
そんな吉幾三さんの作詞作曲の楽曲【れい子】で2016年4月にデビューを果たした真田ナオキさんでしたが、当時は【夢レコード】というレコード会社に所属していました。しかし、その後2019年6月には【テイチクレコード】に移籍をし、2020年1月には移籍後初のシングルとなる【恵比寿】をリリース。この曲は【オリコン演歌歌謡曲ランキング】で初登場第1位を獲得するなど、ヒットとなりました。
2016年から2020年までは【演歌男子。3ー禁断の裏メニュー~DokiDokiトークを召し上がれ~】に出演し、さらに2019年3月には【WOWOW PLUS MUSICー深夜1時の音楽タイムー】内の〈真田ナオキの歌道一到~何事か成らざらん~〉へ出演。真田ナオキさんの魅力をたっぷり紹介されました。
引用元:https://hochi.news/articles/20201230-OHT1T50305.html
そして、2020年12月には【第62回輝け!日本レコード大賞】で最優秀新人賞を受賞したのです。
ここまで決して順風満帆ではなく、野球での挫折だけでも辛いことだったと思いますが、歌を始めた頃、先生から「歌の才能がない」とまで言われてしまいます。理由は「特徴のない細い声を音程が取れないこと」だったようで、真田ナオキさんは声に色(特徴)をつけようと考え、ひたすら海辺で叫んだり、唐辛子を食べたり、日本酒でうがいをするなどをし、喉を潰すことにしました。
私たちが現在聴いている歌声は「特徴がない」と言われた結果、自らの喉を潰して作り上げたものなんですね。今となっては聴くことはできませんが、「才能がない」とまで言われた頃の声を聞いてみたい気もします。
真田ナオキの結婚相手は?嫁は誰?
引用元:https://twitter.com/naoki12sanada22
自分にしか出せない声を追求し、現在の歌声を手に入れた真田ナオキさんですが、端正な顔立ちでファンを魅了しています。
この優しい顔から発せられる力強い歌声のギャップ萌えをするファンが続出しているとか。しかし、ファンとして気になるところは真田ナオキさんのプライベートではないでしょうか。
「結婚」についてであったり、「嫁は誰か?」、「子供は?」などが気になると思い調査してみました。
引用元:https://www.utabito.jp/interview/5251/
真田ナオキさんは2021年3月現在も独身です。彼女情報も見つけることはできませんでした。ということで子供もいないでしょう。
今は歌手としての活動に集中したいと思っているようです。最優秀新人賞を受賞した翌年というものは、新人歌手にとって勝負の年でもあると言われることもありますから、きっと2021年はさらに飛躍できるように努力する1年になるのかもしれません。
現在は31歳。結婚していてもおかしくない年齢かもしれませんが、この年齢で結婚していない人だって少なくありません。むしろ、ちょうど仕事も充実してくる頃で、自由の利く独身を選択する人も多くなりつつあるそうです。いつかは結婚をするかもしれませんが、現時点ではファンがドキドキするような情報は見つかりませんでした。
他にも結婚相手の嫁について気になる方は☟
真田ナオキの倒れる事件って?
真田ナオキさんを検索すると出てくるのが【倒れる】、【レコ大】、【豆柴の大群】なのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/30/kiji/20201229s00041000284000c.html
実は、真田ナオキさんが最優秀新人賞を受賞した【レコード大賞】で、受賞発表直後の生放送中に同じく新人賞にノミネートされていたガールズグループ【豆柴の大群】のメンバー・ミユキエンジェルさんが突然跳びあがり、そのまま倒れてしまったんです。
そんな中、真田ナオキさんの表彰式は始まり、豆柴の大群の他のメンバーは倒れたメンバーを抱きかかえ、しばらくその場にいたのですが、やがて退場するというシーンがテレビに映し出されたんです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd76e7d6776518c8b1089c28b23a389a5777086
生放送中のハプニングに視聴者からは当時は何があったのか分からず、戸惑いの声があったのですが、後日これは「やらせ」で、【豆柴の大群】を密着していた番組があり、この放送も密着されていたため、「面白い印象を残そうと本人たちで考えた演出」だったことが分かりました。倒れたミユキエンジェルさんも元気だったそうです。
新人賞や最優秀新人賞という賞は、歌手にとって一生に一度のチャンスでもある賞ですし、何よりレコード大賞という場は歌手にとって神聖な場所でもありますよね。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=9jvbP5gDAn4
それなのに自分たちの印象を残そうという理由だけで、あまりにもモラルに欠けた行動だったため、豆柴の大群についての情報で大炎上したそうです。つまり、真田ナオキさんがどこかで倒れたという事件ではなく、真田ナオキさんの最優秀新人賞受賞という瞬間を台無しにした豆柴の大群の失態のことだったんですね。
ちなみに、豆柴の大群を密着していた番組というのが【水曜日のダウンタウン】で、当時「〇〇説」の検証のようなコーナーがあり、もしかしたらそのコーナーで何かの説を検証していたのかもしれません。しかし、この密着に関して、日本レコード大賞側は把握していなかったようで、司会者の安住紳一郎さんの機転で事なきを得たようです。現在も活動継続中ですが、Wikipediaなどを見てもこの「倒れる事件」については記載がありませんでした。
真田ナオキは創価学会という噂も?
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/30/gazo/20201230s00041000312000p.html
真田ナオキさんは創価学会ではないかとの噂もあるので、調べてみると、私が調べる限りには真田ナオキさんと創価学会の接点を見つけることはできませんでした。
そして、これはあくまでも推測なのですが、以前、「真田アサミさん」という声優や舞台を中心とした女優が創価学会会員というデマが流れたそうで、名前の表記が似ているため、真田アサミさんと真田ナオキさんが混ざってしまったのではないかと思うんです。
実際、創価学会に関して、「もしかしたら本名なら分かるかも」、「お父さんがそうなのかも」など色々な方面から調べてみましたが、全く出てこなかったんです。ということで、おそらく真田ナオキさんと創価学会とは何も関係がないと思われます。
真田ナオキまとめ
引用元:https://suzumeweb.com/sanada-naoki-profile/
2020年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞した演歌歌手の真田ナオキさんは、2021年3月現在独身で子供もいませんでした。
「倒れる事件」に関しては、このレコード大賞で最優秀新人賞を発表した直後に同じくノミネートされていた【豆柴の大群】のメンバーが倒れたことを言い、それはのちに演出だったと分かったことで大炎上してしまった事件のことのようで、真田ナオキさんとは全く関係なく、むしろ一生に一度の受賞を台無しにされた被害者ともいえる事件でした。
創価学会との関係については、共通点も会員だという情報も見つけることができなかったので、おそらく全く関係ないでしょう。
いわゆる「イケメン」である真田ナオキさん。そのイケメンから発せられるしゃがれた力強い歌声のギャップにファンが急増中の演歌歌手ですが、今後さらに活躍してくれることを願って応援していきたいと思います。