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こたけ正義感の結婚相手の嫁は誰?イケメンだけど面白くないの声も!

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お笑い芸人のこたけ正義感さんに今、注目が集まっています。

2022年に開催された【第43回ABCお笑いグランプリ】で準優勝。こたけ正義感さんのネタは「法律ネタ」なんですが、実は現役の弁護士だというから驚きです。

「二足の草鞋を履く」と言いますが、「お笑い」「弁護士」という全くジャンル違いの二足の草鞋を履きこなしているところにも注目されているようです。

引用元:https://natalie.mu/owarai/gallery/news/484902/1845509

そんなこたけ正義感さんですが、「結婚相手の嫁は誰?」「イケメンだけど面白くない」などの声があるようなので、それらについてまとめていきたいと思います。

結婚しているのは事実のようですが、皆さんが嫁のことについて気になるのはなぜなのでしょうか?

もしかしたら、ものすごい人が嫁なのかもしれないとワクワクしながら調査しましたので、宜しければ最後までお付き合いいただけると幸いです。

プロフィール

引用元:https://syufu-affiliatemkio.com/kotakeseigikan-6343

名前こたけ正義感(こたけせいぎかん)
本名小竹克明(こたけかつあき)
生年月日1986年5月12日
身長177㎝
出身地京都府
出身校立命館大学法科大学院
趣味NBA鑑賞
職業お笑い芸人、弁護士
事務所ワタナベエンターテインメント

2009年、香川大学法学部を卒業後、立命館大学法科大学院に進み、修了。

2012年には東京弁護士会に登録し、都内の法律事務所に勤務します。

弁護士に合格したのは26歳の時です。もともとお笑いが好きだったのですが、働きながら通える社会人コースがある【ワタナベコメディスクール】の24期生として入学。

2017年には、スクールの同期だった木田雄貴さん(現:【うに桜】として吉本興業に所属)とともにお笑いコンビ【ほどよし】を結成しました。当時は、小竹正義感「こたけ」を漢字表記で活動していたそうです。

肩書きが「現役弁護士」というインパクトのあるものだったので、結成しデビューした直後から【ウチのガヤがすみません!】などテレビ番組に出演していました。

しかし、2019年に【ほどよし】は解散。以降はピン芸人として活動することになります。この時に、現在の「こたけ正義感」に改名したようです。

引用元:https://www.m-1gp.com/combi/15675.html

2021年には、【M-1グランプリ2021】「ワタリ119」さんとのユニット【ワタリ正義感】として出場。3回戦まで進出しました。

さらに2022年には、【R-1グランプリ2022】に出場し、準々決勝まで進出。同年に行われた【ワタナベお笑いNo.1決定戦2022】では、法律を題材としたプリップ芸を披露し、最終決戦に進出。優勝は逃しましたが見事準優勝となりました。

この時、審査員の加地倫三さんや小松純也さんなどから称賛され、あまりの嬉しさから号泣してしまう場面もあり、「まるで優勝したようだ」と話題になりました。

同年開催された【第43回ABCお笑いグランプリ】では、準優勝と近年の大会での成績はかなり好成績なんです。

ワタナベエンターテインメントの公式動画で、こたけ正義感さんのネタを拝見しましたが、個人的にはハマってしまいました。

私たちが意外と知らない法律の謎といいますか、疑問のようなものをネタにしてくれているので、ツボにハマる人はドハマりする可能性があるのではないでしょうか。

お笑い芸人として有名になりつつありますが、もう一つの草鞋である「弁護士」としてもしっかりと仕事をしているようです。

2019年には弁護士事務所を退所し、弁護士として独立も果たしています。そして、実際に弁護士としての仕事もこなす日々を送っています。

こたけ正義感の結婚相手は誰?

冒頭でも書きましたが、こたけ正義感さんは結婚されています。調べてみると、結婚した時期は分かりませんでしたが、息子さんがいるようです。

そして、気になるのが結婚相手

なんと、奥さんも弁護士なんだそうです。馴れ初めは、同じ司法修士生の同期だったこと。

当時、まだ交際中の時、お笑いが好きなこたけ正義感さんに対し、「そんなに好きなら、自分でもやればいいのに」と背中を押してくれたのが、当時付き合っていた現在の奥さんだったそうです。

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お互い弁護士を目指している最中に「お笑いが好きならやってみれば?」なんてこと、なかなか言えるものではありませんよね。

そんな器の大きな彼女が、現在の奥さんとなっているということは、こんなに心強いことはないですよね。ですが、実はこたけ正義感さんと奥さんは現在は一緒に生活はしていません。というのも、奥さんの職場は日本ではないからです。

なんと、奥さんはアメリカのGoogle本社に国際弁護士として勤務しているんです。いずれはカルフォルニアに永住するつもりで、お子さんと一緒にカルフォルニアに住んでいるんです。

本来はこたけ正義感さんも一緒にアメリカに行く予定だったようですが、お笑いがしたいという気持ちを汲んで、現在は別居婚という状態となっています。

しかし、たびたびこたけ正義感さんのTwitterには、奥さんのこと、息子さんのことなどがツイートされていて、夫婦関係、家族関係は良好だということが分かります。

国際弁護士という素晴らしい肩書きを持っている奥さんですが、一般人のため、名前などの公表はありませんが、Twitterにこんなツイートを見つけました。

「ABC(お笑いグランプリ)直前に、半年以上あえてなかった妻と息子に会いにアメリカへ」(2022年6月24日)

さらに同年6月26日のツイートでは、【ゴッドタン】出演の報告とともになんと奥さんとの2ショットを投稿しているんです。

引用元:https://syufu-affiliatemkio.com/kotakeseigikan-6343

久々に逢えた奥さんとの2ショットということですね。

こたけ正義感さんの隣にいる女性はマスクはしていましたが、目元だけを見ても美しい女性でした。才色兼備とは、奥さんのためにある言葉なのでは?と思ってしまいましたよ。

離れて暮らしていますが、とても仲の良さが伝わってくる2ショットでした。

さらに普段のツイートなどを見ても、息子さんに会えないのが寂しくて写真をアクリル板で作り、飾っていたり、ハロウィンの時に息子さんから届いた写真を投稿したりしています。

ハロウィン時の投稿(2022年10月7日)で、息子さんは3歳と書かれていました。まだ小さいんですね。かわいい盛りです。

他にも結婚相手について気になる方は↓↓↓
→柿澤勇人の結婚相手の嫁は村主章枝?劇団四季(シンバ)時代の画像も!
→松村北斗の結婚相手の嫁は誰?吐きだこが発覚!指輪のブランドは?

イケメンだけど面白くないの声も!

こたけ正義感さんは、身長177㎝と長身でイケメンとしても有名です。しかし、一方で「イケメンだけど面白くない」という声もあるようなんです。

個人的にはハマってしまった1人なので、「どこが面白くないと感じられているんだろう?」と考えてみました。

引用元:https://times.abema.tv/articles/-/10007497

インターネット上の声を探してみたのですが、面白くない理由を見つけることが出来なかったので、ワタナベエンターテインメントの公式YouTubeチャンネルで、こたけ正義感さんのネタをチェックして面白くないと言われる理由を探していくうちに、ふと思ったことがありました。

あくまでも主観なので、もっと他にも理由があるかもしれませんのでご了承ください。

ネタの目の付け所はとても素晴らしく、面白いと思うんです。ただ、いくつかの動画を見ていて、時々「ん?」と感じることがありました。

それは【声】です。肝心のオチの時、全身でそのオチを伝えようとするがゆえに、声がこもって、聞き取れないネタもあったんです。

フリップ芸なので、オチもそのフリップを見れば分かります。でも残念なのは、そのオチをさらに面白くさせる声が聞き取れないものがある。おそらく、このあたりに「面白くない」と感じる人もいるのではないかと感じました。

今後は声の出し方などを研究して、聞き取りにくいと思われないようにすることで、さらにネタの面白さが伝えられるのではないかと、素人ではありますが、感じてしまいました。

とはいっても、やはりネタは本当に面白いんです。なので、応援の意味も込めてあえて、「面白くない」ところを探した結果だと思っていただけると幸いです。

まとめ

現役弁護士でありながら、ピン芸人としても活躍するこたけ正義感さんは、司法修士生時代の同期の女性と結婚し、1児の父でもあります。

奥さんは、現在アメリカのGoogle本社に国際弁護士として勤務しています。とても綺麗な方で、こたけ正義感さんのTwitterにも登場しています。息子さんは2022年10月現在3歳ということも分かっています。

引用元:https://owarai-wahaha.com/kotakeseigikann-530

イケメンだけど面白くないという声については、どこが面白くないのか意見を見つけることが出来なかったため、主観として「ネタのオチを伝える声がこもり、オチが聞き取りにくいことがある」のではないかと感じました。

しかし、その実力は認められているので、今後の活躍が楽しみな芸人です。もちろん、弁護士としての活躍も応援したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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