豊嶋花の現在が可愛い！子役時代の画像も！歯茎が変で口元が残念？

女優・黒柳徹子さんの半生を描いたテレビドラマ【トットちゃん！】で子供時代の黒柳徹子さんを演じた豊嶋花さん。

子役から活躍しているので年齢を聞くと驚いてしまいますが、2023年3月の誕生日で16歳になるんですね。今回はそんな少し大人になった彼女が「可愛すぎる！」と話題になっているようなので、詳しくまとめていきたいと思います。

引用元：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/06/04/gazo/20190603s00041000452000p.html

是非最後までお付き合いいただけると幸いです。

プロフィール

引用元：https://life-long-friend-ship.net/hana-toyoshima-career-753

2008年、わずか1歳の時から芸能活動を開始しています。子役としてのデビューはドラマ【法医学教室の事件ファイル33】でした。そして、豊嶋花さんを一躍有名にしたのが、2012年6月の映画【外事警察　その男に騙されるな】の奥田琴美役です。

5歳の時、オーディションを受けたのですが、言葉を話せない役どころのため、表情での演技が重要視されました。この作品の監督は「この子であれば、セリフはいらないと確信した」と話していて、その確信通り可憐な容姿と大人顔負けの演技力が絶賛され「第二の芦田愛菜」としても注目を集めました。

2012年には、NHK連続テレビ小説【梅ちゃん先生】に中井育代役で出演。その後、2013年の【あまちゃん】には天野春子の幼少期、2013～2014年の【ごちそうさん】では卯野め以子の幼少期役で出演しています。さらに2013年の大河ドラマ【八重の桜】には山本みねの幼少期、2023年の【どうする家康】には、たね役で出演するなど、その実力は一目瞭然ですよね。

また、子役としてだけでなく、2013年11月には【TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ】のキャンペーンキャラクターにも抜擢され、「踊ってみた」動画では特技のダンスを披露しています。

そして、2017年10月には、黒柳徹子さんの半生を描いたドラマ【トットちゃん！】に黒柳徹子さんの幼少期役で出演しました。

2019年には、中学生になりそれまで所属していた子役事務所【スマイルモンキー】を退所し、現在の【スターダストプロモーション】の「制作1部」に所属し、本格的な女優としてスタートします。

2021年7月には、映画【都会のトム＆ソーヤ】にヒロイン・堀越美晴役で出演し、同年11月にはSDG'sミニドラマ【シシが舞うとき～山への感謝～】にヒロイン・佐々木美優役で出演しました。

2022年12月には、ドラマ【瑠璃も玻璃も照らせば光る】に木村ひかる役で主演しています。

現在の姿が可愛い！

子役時代から可愛いのに「現在が」なんていうのは失礼かもしれませんが、子役の頃から少し大人になった豊嶋花さんもとても可愛いんです。子役から活躍していると、成長過程で顔立ちが変わってしまう子役も少なくない中、豊嶋花さんは子役時代の可愛さをそのままに成長しています。さらに演技力や表情などにも磨きがかかり、圧倒的な存在感を放っています。

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/37b820f35a43cb58937e34e3432822e4e0c54e5c

前述しましたが、豊嶋花さんが注目されるようになったのが【外事警察　その男に騙されるな】の難役です。あの時5歳だった豊嶋花さんが、2023年3月の誕生日で16歳になるなんて歳月の流れの早さに驚きます。【トットちゃん！】に出演した時が10歳ですから、そこからさらに6年が過ぎているということですからね。

【トットちゃん！】出演時に松下奈緒さんと共に【徹子の部屋】に出演したことがあったのですが、この頃はまだあどけなさも残る表情が印象的でした。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20171002.html

最近は、くるりさんの【愛の太陽】のMVにも出演していて、すっかりあどけなさも消え、落ち着いた高校生の顔つきになっています。

現所属事務所に移籍した後からインスタを始めているようですが、どの画像も大人っぽくなったなと感動さえしてしまいそうです。可愛さをそのままに大人へと成長しているんだなと思ったら、小さい頃から見ていた者としては、親か家族のような感慨深さを感じてしまいます。

子役時代の画像も！

豊嶋花さんといえば、子役のイメージが強い人も少なくないと思いますが、当時の画像もたくさんあります。

明るくて元気な画像から、【外事警察】出演時の難役に挑んだ時の切ない表情まで、とにかくその表情は子供と言えども中身はプロなんだということが感じられます。

引用元：https://takechi-blog.com/toyoshimahana/

成長を家族のように見守れるのも子役から活躍しているからこそで、その可愛らしさをこの先もずっと見守れるのはファンとしては嬉しいことではないでしょうか。

他にも子役時代が気になる方は

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歯茎が変で口元が残念？

豊嶋花さんの名前と共に検索されているワードの中に「歯茎」、「口元」、「残念」などがあります。中には「歯茎が変」なんてものもあり、どういうことなのかと調べてみました。

すると、幼少期の豊嶋花さんの画像が出てくることが多く、その画像の口元は、歯茎が多く見えているものが多かったんです。

引用元：http://blog.livedoor.jp/koyakukoyaku/archives/26487344.html

これを見て「歯茎が変」って思った人が多いのでしょうか？子供の頃ってまだ乳歯ですし、笑った時に歯茎が多く見えるのはある意味その時期だけの特権のようなものでもあると思うんです。

ただ、豊嶋花さんは、小さい頃から活躍していて、とにかく可愛いからこそ、その口元の違和感が目立ってしまったのかもしれません。さらに小さい頃って、「笑って～」と言うと大げさに口を横に開いたりして笑顔を作ろうとしませんでしたか？

もしかしたら豊嶋花さんも小さい頃には、全力で笑顔になろうとするために口元に思いきり力を入れて笑顔を作っていたのかもしれません。その結果、少し多めに歯茎が見えてしまったって考えるのが自然な気がします。

もちろん現在の豊嶋花さんは、歯並びも綺麗ですし、笑顔も素敵。幼少期のように歯茎が思いきり見えているようなことはありませんから、おそらく今なら誰も「歯茎が変」、「口元が残念」なんていう人は居ないと思います。

まとめ

わずか1歳から芸能活動をしている豊嶋花さんですが、幼少期から変わらず可愛らしさを残しつつ、美しさも加わった成長を見せています。子役時代には、作品のオーディションで監督から「この子であれば、セリフはいらないと確信した」と言わせてしまうほどの実力の持ち主。当時から大人顔負けの演技力と表情が絶賛されていました。

2023年、16歳の豊嶋花さんもさらに実力に磨きをかけ、可愛らしさ、美しさにも磨きがかかっています。

引用元：https://ananweb.jp/news/357081/

「歯茎が変」、「口元が残念」というワードについては、幼少期に笑うと歯茎が多めに見えていたことでそんな風に言われていたようです。幼少期は小さな乳歯ですし、歯茎が多く見えるのは誰もが同じことなんですが、子役から活躍していて、可愛いために口元が目立ってしまったのかもしれません。

今では、歯並びも綺麗ですし、笑顔の時に歯茎が多く見えることもなくなりましたから、もう「口元が残念」なんていう人は居ないと思います。

多くの作品で幼少期役を演じてきた豊嶋花さん。これからは誰かの幼少期役ではなく、本人の役として演じられる年齢になりましたよね。ヒロインや主演なども多くなってきているので、これからの活躍もますます楽しみです。今後は「女優・豊嶋花」を応援していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。