「ロマンスの神様」、「ゲレンデがとけるほど恋したい」など、冬といえば広瀬香美!広瀬香美といえばウィンターソング!冬の女王!といわれた広瀬香美ですが、デビュー当時はボーイッシュな顔立ちでした。
そのボーイッシュな顔立ちからは想像できないほどのハイトーンボイスがヒットの理由にもなっていたのではないでしょうか。しかし、最近の広瀬香美の顔はデビュー当時の面影がほぼゼロに!
彼女に何があったのでしょうか?なぜ、こんなにも変わってしまったのでしょうか?昔と今の顔を比べながら、変化を検証してみましょう。
広瀬香美のプロフィール
名前:広瀬香美(ひろせこうみ)
本名:石井麻美(?)
誕生日:1966年4月12日
出身地:福岡県
出身校:国立音楽大学(作曲学科)
職業:音楽家(歌手、作詞家、作曲家、音楽監督、ボイストレーナー)
事務所:ビクターミュージックアーツ
本名については、本人が公表しているのではなく、前所属事務所との間で契約上のトラブルがあった際、前事務所のホームページにトラブルの経緯が掲載され、“広瀬香美”という芸名の使用禁止を求める内容の中で、広瀬香美のことを“石井麻美”と表現していたものですので、これが本名だという確信はありません。
出身地に関しても、生まれは和歌山県でその後6歳までは大阪府に住んでいて、6歳から福岡県に住んだようですが、プロフィールには福岡県と記載されていましたので、こちらでも公式プロフィールに合わせることにしました。
広瀬香美は、3歳からクラシック音楽の英才教育を受け始めました。国立音楽大学に進学する前は、福岡女学院中学校、高等学校で音楽科に所属していたそうです。
1992年7月、アルバム【Bingo!】でデビューします。シングルデビューではなくアルバムデビューだったんですね。同年12月にシングル【愛があれば大丈夫】を発売しました。
1999年には、広瀬香美独自のメゾットを提供するボイストレーニング、ボーカルレッスンなどを行なう【Do Dream】を開校します。現在は【広瀬香美音楽学校】と改名しています。
歌手活動も順調だった2018年5月、前所属事務所であるオフィスサーティーとのマネジメント契約を終了させると、事務所側は「一方的な無断移籍」とし、5月末で事務所から与えた“広瀬香美”という芸名を使った芸能活動の禁止を求めます。
この時、広瀬香美側は契約満了による移籍だと主張し、双方の主張が正反対になってしまいました。しかし、その後、同年8月に和解が成立し、“広瀬香美”の使用が認められたようです。実際、どちらの言い分が事実なのかは私たちには、分からないことですがね。
広瀬香美は公私共に充実した生活を送っていました。
1999年には、俳優の大沢たかおと結婚していたって知っていましたか?大沢たかおが出演した映画【ゲレンデがとけるほど恋したい】の主題歌を歌ったことがきっかけになったようです。
しかし、2006年11月に離婚しています。そして、2008年10月にはアメリカ人男性と再婚しているようですが、どちらの結婚も子供はいないようです。
広瀬香美の目が変で顔面崩壊?
広瀬香美の顔に異変が出始めたのは、偶然なのか大沢たかおと離婚した2006年頃からです。広瀬香美は、以前から自分の顔にコンプレックスがあったようなのですが、大沢たかおと結婚したことで夫の整った顔を見て、さらにコンプレックスを募らせたのではないかともいわれています。
実は、結婚会見は2人揃ってではなく、大沢たかおだけが行なったんです。大沢たかおのことは愛していても、2人が並ぶような会見は苦痛に感じたのかもしれませんね。
この結婚が原因になったかどうかは不明ですが、離婚した頃からデビュー当時の顔から少しずつ変化が見られ始めました。
特に目です。デビュー当時はクリっとした瞳が印象的でしたが、現在の目を見ると切れ長(いや、長すぎる?)でバランスがかなり変な気がします。
よく、目を大きく見せるための方法として“目頭切開”という整形方法を聞きますが、広瀬香美の場合、恐らくこれを施術したと思われます。本来ならば目が大きくなる施術ですが、なぜか広瀬香美は横長になってしまいました。
その理由として、目頭切開だけでなく、鼻の手術もしていて顔の皮膚が突っ張ってしまったのでは?との見方をしている人もいます。この2つの施術が2006年頃だと言われているんです。
整形しなくても、自然な広瀬香美の顔で良かったのでは?と思いますが、本人にしか分からないコンプレックスとの闘いがあったのかもしれませんから、私たちがどうこう言うことではないのかもしれませんが。
広瀬香美は今と昔で顔が変わった!怖いの声も!
広瀬香美の顔は目や鼻だけにとどまりません。2012年頃には、頬も不自然な膨らみになり、さらにはデビュー当時は薄かった唇も立体的になり、幅も広くなっています。専門家の見解だと、「ヒアルロン酸注入は通常1回の量が決まっていて、それを定期的に注入するものだが、一度に大量摂取することでバランスが崩れる」そうです。
もしかしたら、広瀬香美も通常量では満足できず、大量摂取をしてバランスが崩れてしまったのかもしれません。
一度整形をすると、さらに美を追求する“整形依存”に陥る可能性も高いといいます。特に顔にコンプレックスを感じている人が陥りやすいそうで、その感覚がさらにひどくなると“必要以上に自分の顔が醜いと感じてしまうこともある”そうです。
そうなると、BBD(身体醜形障害)という精神疾患の可能性も考えられるようです。広瀬香美の場合にも、BBDの可能性が高いのではとの声もあります。
広瀬香美は、完璧主義者で神経質なところがあるようなので、曲がヒットすればするほど「曲はいいのに自分の顔が醜い」と思い込んで、整形に依存してしまったのかもしれません。そして、怖いのはデビュー当時より整形したであろう頃からの露出の方が圧倒的に多いことです。
世間の大半が「デビュー当時の方が良かった」と感じているにもかかわらず、当時はCDジャケットすら正面の写真はほとんど使用せず、素顔を隠していました。ところが、最近は「顔面崩壊」とささやかれているのに堂々と露出を増やしています。
私たちの感覚と、広瀬香美本人の感覚が違うのでしょうか?現在の顔で広瀬香美は満足しているのでしょうか?昔を知っている人たちは、現在の広瀬香美の顔は「怖い」との声もあります。最近初めて知った人たちにとってはどう見えているのか、気になるところです。
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広瀬香美まとめ
3歳からクラシック音楽の英才教育を受けて育った広瀬香美。中学、高校と音楽科のある学校に通い、大学は国立音楽大学の作曲学科を卒業しています。卒業後に渡米し、さらに知識を増やしていきます。
デビュー以来、冬の定番ソングを多数ヒットさせていることから“冬の女王”と呼ばれるまでに知名度を上げていきます。
事務所の契約トラブルなどはありましたが、プライベートでは俳優の大沢たかおとの結婚など充実した生活を送っていました。しかし7年後離婚。離婚した年から少しずつ顔がデビュー当時とは変わってきます。
デビュー当時はほとんど露出がなかった広瀬香美ですが、顔が変わってきたあたりから露出も増えていきます。しかしながら、決してお世辞にも「きれいになったね」とはいえない変わりように世間では「怖い」との声も聞こえてきました。
顔にコンプレックスがある人は、必要以上に自分の顔が醜いと感じてしまい、整形依存に陥りやすくなるようで、重症化するとBBD(身体醜形障害)になる可能性もあるそうです。広瀬香美がそんな精神疾患に陥っていないことを願っています。
歌手として、また、独自のボイストレーニング方法などの多才な人なだけに、容姿などに執着し過ぎず、才能を思い存分発揮して、今後も素晴らしい歌声を私たちに届けてほしいと願っています。