AKB48時代には、前田敦子さんとともにグループの人気をけん引し、卒業後は女優として活躍している大島優子さん。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2786be75c9b7419ee75fe17ceac1045faaddb3f3
AKB48卒業後、「劣化した」と言われていた時期がありました。その原因は何だったのでしょうか?
子役時代から「可愛い」と評判で、AKB48に加入してからもその端正な顔立ちは健在だったはずなのに、「劣化」なんて想像もつかないと思っている人も少なくないかもしれません。
しかし、確かに「お疲れなのかな?」と感じられる画像がありました。
さらに、大島優子さんの名前とともに検索されているワードの中には「性格 悪い」や「演技 下手」などがありましたので、それらについてまとめていきたいと思います。
プライベートでは結婚もし、充実しているように思えるのですが、劣化の画像やその他のワードが事実なのかチェックしていきましょう。
大島優子のプロフィール
引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E5%84%AA%E5%AD%90
名前 | 大島優子(おおしまゆうこ) |
本名 | 林優子(はやしゆうこ) |
生年月日 | 1988年10月17日 |
血液型 | B型 |
身長 | 152㎝ |
出身地 | 栃木県 |
趣味 | 旅行、映画鑑賞、舞台観劇 |
職業 | 女優 |
事務所 | 太田プロダクション |
1996年、セントラル子供劇団に所属し、子役としての活動を開始します。
2000年には、ジュニアアイドルとしても活動し、2005年には、THE ALFEEの高見沢俊彦さんプロデュースの総勢25人のジュニアアイドルユニット【Doll's Vox】に所属していました。
2006年2月に【第二期AKB48追加メンバーオーディション】に合格し、同年4月にAKB劇場にてチームKの初日で公演デビューを果たします。
さらに2007年1月には、アニメ【ICE〈劇場版〉】にリンネ役で声優として出演しました。同年12月には、AKB48として【第58回NHK紅白歌合戦】に初出場。AKB48としての活動と並行して、女優としても活躍していました。
2009年3月には、映画【テケテケ】に大橋可奈役で主演し、同時公開の【テケテケ2】にも同名役で出演しています(【テケテケ2】の主演は岩田さゆりさん)。
そして、2014年6月の劇場公演を最後にAKB48を卒業しました。以降、女優として活動することになります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/69159edfcb1f1a7771dfe3ed31e8845142abd7df
2015年1月には、2014年公開の映画【紙の月】に相川恵子役で【第38回日本アカデミー賞】の優秀助演女優賞を受賞。
2017年1月には、ドラマ【東京タラレバ娘】に鳥居小雪役で出演しました。同年8月には語学留学のためアメリカへ渡ります。
帰国後の2019年1月には、舞台【罪と罰】にソーニャ役で出演、同年9月からのNHK連続テレビ小説【スカーレット】にヒロインの幼馴染・熊谷照子役で出演しました。アイドル時代には想像もつかなかった「普通のおばさん」の雰囲気を見事に演じ話題になりました。
2021年2月には、大河ドラマ【青天を衝け】に伊藤(渋沢)兼子役で出演し、これが大河ドラマ初出演となりました。同年7月には、俳優の林遣都さんとの結婚を発表。
2022年4月には、映画【とんび】に幸恵役で出演します。
現在の劣化しすぎ?老け顔の画像あり!
大島優子さんの名前とともに検索されているワードの中に「劣化」というワードがあります。これはどういうことなのでしょうか?
大島優子さんといえば、綺麗な顔立ちというイメージがあるのですが。
どうやら「劣化しすぎ」と話題になったのは2017年の後半のようです。一体何があったのでしょうか?
ちょうどこの時期、大島優子さんは語学留学でアメリカへ渡っています。留学先での生活で苦労したのでしょうか?
実は、留学前に原因なのではないかとされることがありました。それは【AKB総選挙】にありました。
すでに卒業していた大島優子さんですが、2017年6月に開催された【AKB総選挙】で、渡辺麻友さんが卒業を発表したのですが、卒業発表の前に須藤梨々花さんが「結婚します」宣言をしたことで、渡辺麻友さんの卒業より須藤梨々花さんの発言が大きく印象に残ってしまったことに納得できなかった大島優子さんは、ライブ動画内で須藤梨々花さんを批判するような内容を投稿してしまったんです。
放送禁止用語とされている文字が書かれた帽子を投稿し、「今の私の気持ち」などと発言したことで炎上し、謝罪する事態に。
長年、同志として頑張っていた渡辺麻友さんの卒業発表に水を差した須藤梨々花さんの発言に苛立っていたということは、きっと多くの人が共感したのではないかと思うのですが、放送禁止用語はさすがにやりすぎだったようですね。
この直後から批判が殺到し、心身ともに疲れ切ってしまったと言われています。
引用元:https://zizineta.com/oshimayuko-deterioration/
留学はその直後だったため、一度芸能活動から離れた方がいい、もしくは離れたいと感じた可能性が高いです。「劣化」と言われていたのはちょうどこの時期でもあります。
肌はあれ、覇気がない姿に衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。
留学から帰国した大島優子さんは、「劣化」と言われる前の素敵な大島優子さんに戻っていましたし、AKB48時代よりさらに綺麗になって戻ってきてくれました。
おそらく少し疲れていた時期を乗り越え、吹っ切れたのかもしれません。
引用元:https://mantan-web.jp/article/20191011dog00m200082000c.html
2019年に出演したNHK連続テレビ小説【スカーレット】では、学生時代から演じていたのですが、学生服を着ていてもなんの違和感もない若々しさを表現していました。
そして、2021年7月には結婚もし、公私ともに充実し始め、美しさを取り戻したと言えるでしょう。
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大島優子は性格悪すぎで演技が下手?
AKB48時代から卒業して女優として活躍する中で、大島優子さんのイメージといえば「明るくてサバサバしている」と感じている人も少なくないですよね。ではなぜ、「性格悪すぎ」なんて声があるのでしょうか。
噂によると、上階関係者の情報とされるエピソードの中に「弁当の中身が悪い」や「打ち合わせの時間が長い」だけで「いい加減にしてくれない?!」とキレるとの情報や、スタッフが急用があり楽屋まで呼びに来ると、「今、休憩中だから静かにしてくれない?」とキレるなど。
これが真実ならば、確かに「性格悪すぎ」といわれても仕方がないかもしれません。しかし、どこまでが真実なのかは当事者しか分からないことですよね。
引用元:https://www.wacoca.com/news/279180/
大島優子さんといえば、自分に厳しいだけでなく、他人にも厳しいことで有名です。プロ意識が高く、パフォーマンススキルも高いため、例えば、本番前の気持ち作りの最中に突然大声で呼び出されたりしたら、そりゃ不機嫌にもなるのではないでしょうか。
急用で呼びに来たスタッフがどんな風に呼びに来たのか、までは情報の中にありませんからね。もしかしたら、急ぎだからと焦って大声で空気を読まず叫んだかもしれません。
ことの流れの詳細がないので、一部だけで「性格が悪すぎる」というのは、大島優子さんが気の毒だと思うんです。
さらに、「演技が下手」とのワードについてですが、こちらはよく分かりません。このワードで調べてみると、「演技がわざとらしい」、「不自然」などが出てきます。
個人的な主観となりますが、大島優子さんの役柄は、普通にセリフを淡々というだけでは役が生きてこないものが多いような気がします。結果的にわざとらしく見えるかもしれませんが、決して演技が下手なわけではないと思うんですよ。
実際、AKB48時代でもみんなをまとめる際、多少オーバーリアクションで叱咤激励していたこともありますから、「ここは少しオーバーくらいがちょうどいい」と判断した時には、芝居の中でもそうしてきたのかもしれません。
作品の流れが自然であれば、安易に「演技が下手」というネガティブな噂は広まらないでほしいと願ってしまいます。
大島優子まとめ
現在の劣化しすぎた画像については、確かに疲れた顔をしていた時期がありましたが、2017年後半のことで、2022年3月現在は美しさが増しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c40d5005506867ecd18d333f425c47127935c9e7
性格悪すぎといわれる理由は、スタッフに対してすぐにキレるという噂があることと、自分にだけでなく他人にも厳しいため、「きつい性格」だと思われてしまうようです。
すぐキレるという噂は詳細がなく、一部の情報だけが広まっている可能性もあり、そのエピソードで「性格悪すぎ」と判断するのは、違う気がします。
演技が下手といわれる理由は「演技がわざとらしい」、「不自然」との声があるようですが、アカデミー賞を初め、多くの演技賞を受賞している実績から見ても決して演技が下手だとは考えにくいんです。
そうする(多少オーバーに演じる)役どころというのが、真実ではないでしょうか。
AKB48卒業後も順調に女優として活躍している大島優子さんのことをこれからも応援し続けたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。