今やすっかりものまねタレントの地位を確立して人気の高い丸山礼さん。そのクオリティーの高さに、ご本人からも認めてもらえていることも多いんです。さらにYouTubeチャンネルは、124万人のチャンネル登録者数を誇っています(2022年9月18日現在)。
引用元:https://www.rbbtoday.com/article/2022/02/24/196324.html
韓国のショップで買った服を実際に着ながら商品説明をしてくれたり、ものまねをしていたりと見ていて飽きないチャンネルなので、納得の登録数かもしれません。
そんな丸山礼ってどんな人?という皆さんでも分かってもらえるようにまとめていきたいと思います。
「韓国語が上手」とか「もしかして韓国人?」などの噂もありますので、そのあたりもあわせてまとめていきます。是非、お読みいただけると嬉しいです。
プロフィール
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20200301-00165446
名前 | 丸山礼(まるやまれい) |
生年月日 | 1997年4月1日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 158㎝ |
体重 | 70㎏ |
出身地 | 北海道北見市 |
出身校 | 北見藤女子高等学校 |
職業 | ものまねタレント、お笑いタレント、YouTuber |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
事務所のプロフィールには身長しか掲載されていませんでしたが、YouTubeチャンネル内で本人が体重を暴露していました。
一応、「コロナの影響で…」と小さな声で言い訳していたのもかわいいと思ってしまいました。
そして、スリーサイズの公開はありませんでしたが、バストだけはGカップとのことです。なので、服を選ぶ時も胸元が目立たないものや、窮屈にならないものを選ぶようにしているそうです。
小学校時代は競泳をしていて、泳力検定1級の腕前のようです。水泳は9年間やっていたということです。さらに中学高校時代は、生徒会長を務めるほど活発でした。そして、高校時代にはフィリピンに短期語学研修に行くなど、学業でも積極的に活動していました。
高校2年の時には、東日本大震災のボランティアも経験していました。その時、ボランティアの場所で「生徒に媚びようと必死な非常勤講師」などのものまねを披露して現地の被災者の人たちを元気づけたそうです。
その時、「ロバートの秋山に似てる」と言われ、盛り上がったことをきっかけに進路についても悩み始めます。もともとは大学に進学して養護教諭を目指していたのですが、「自分のものまねを見てほしい」という気持ちも沸いてきたそうです。
そこで、ワタナベエンターテインメント主催のオーディション【オモ女グランプリ】に応募します。結果は最優秀賞受賞。
ここで進路を真剣に考えますが、「若いうちはやり直しがきく!」とお笑いの道に進む決意をします。周囲は当時反対していたそうですが、丸山さんの意思は固かったようです。
その後、2015年3月に高校を卒業すると同時に上京し、【ワタナベコメディスクール】の22期生として入学し、本格的にお笑いタレントを目指し始めます。
2016年2月に行われた【ワタナベお笑いNo.1決定戦】にスクール主席枠として決勝大会に出場することができます。そして、同年4月からワタナベエンターテインメントに正式に所属することになります。
以後、【PON!】の曜日レギュラーなどさまざまな仕事が本格的にスタートしたのです。
また、女優としての仕事も増えるなど活動の場も広がっています。2021年7月には、ドラマ【#家族募集します】に伊野三鈴役で出演したのを皮切りに、演技の仕事もやるようになりました。
引用元:https://plus.paravi.jp/entertainment/009122.html
2022年4月からは、【ポップUP!】の水曜レギュラーや【ゴリエと申します。】のレギュラーなどをこなす傍ら、同年10月にはドラマ【コンビニ☆ヒーローズ】に美咲役で出演予定。
2023年1月には、ドラマ【ワタシってサバサバしてるから】に網浜奈美役で主演する予定にもなっています。
ものまねでは本人公認のものも!韓国人疑惑も!
もともと学生時代から成績が優秀で、勘も鋭いようで、ものまねのクオリティーはとても高いのが丸山礼さん。
2016年3月には、【内村てらす】でものまねをしていたロバート秋山さんと共演を果たします。その際、ロバート秋山さん本人から公認をもらえました。
引用元:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/12/news102.html
他にも、土屋太鳳さんのものまねも有名ですが、こちらも本人との2ショットを公開するなど、土屋太鳳さん本人も悪い気はしていない様子です。
丸山礼さんのスゴイところは、「クオリティーが高い」というところ。身長も体型も性別も違うのになぜか似ているので、ものまねされている本人も悪い気はしないのかもしれませんね。
そして丸山礼さんといえば、韓国語が上手すぎることでも有名です。自身のYouTubeチャンネル内でもたびたび韓国語を披露していますが、そのレベルも回を重ねるごとに上がっているそうです。
あまりにも韓国語が自然なので「丸山礼は韓国人なのでは?」という噂が出るほどです。しかし、丸山礼さんは正真正銘日本生まれの日本育ち、両親も日本人です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8bnYMd3hHrU
では、どうしてあんなに韓国語が上手なのでしょうか?
実は丸山礼さんは韓流スターにハマった時期があったそうです。その時期に、韓国語を勉強したのかもしれません。今も昔も韓流スターやK-POPアイドルにハマった人は、SNSなどで何を配信しているのか知りたくて、韓国語を勉強する人も多いので、丸山礼さんも私たち一般人と変わらず、そんな感じで勉強したのかもしれません。
成績が優秀だったので、語学の勉強のコツも掴んで上達したのかもしれませんね。羨ましい。
他にも韓国人っぽいと言われている方は↓↓↓
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丸山礼の水着姿がかわいい!
158cm、70㎏ということは、お世辞にも「スタイルがいい」とはいえないのですが、実は水着画像が公開されています。グラビアのようなビキニ姿ではありませんが、この水着姿がとにかく可愛いんです。
なんといいますか、憎めない、癒される・・そんな表現がピッタリかと思います。元からどんな格好をしても憎めない愛嬌がある人なので、人徳としかいえないですね。
→丸山礼の水着姿の画像はコチラ
もともとファッションセンスはあるので、YouTubeチャンネル内でも「1週間の着回し術」なども披露しています。これが、見事に体型を感じさせないコーディネートで素晴らしいんです。インナーなどは着回しがとても上手ですし、アウターも「そういう着方があったか!」と目から鱗状態になります。
多分、チャンネル登録をしている人たちの中には、このコーディネートを参考にしている人もいると思いますし、かなり参考になると思います。
すべての人が素晴らしいスタイルではありませんから、例えば体型にコンプレックスがある人は、丸山礼さんの着回し術からヒントを得て、自分に自信が持てるようになっているかもしれません。
まとめ
ものまねタレントやお笑いタレントを目指したのは、高校を卒業してからという経歴の持ち主。
高校2年の時に、ワタナベエンターテインメント主催の【オモ女グランプリ】に応募し、最優秀賞を受賞します。その後すぐにお笑いの道に進んだわけではなく、進学とお笑いと、どちらに進むかを真剣に悩みます。
しかし、「若いうちはやり直しができる」と思い立ち、お笑いの道へ進むことを決めます。
高校卒業と同時に上京し、ワタナベコメディスクールに入学します。同期には森山あすかさん、四千頭身などがいます。
引用元:https://sirabee.com/2022/09/13/20162937556/
ものまねでは、ロバート秋山さんに公認をもらえるほどのクオリティーです。土屋太鳳さんとは2ショット写真も撮っているので、こちらも恐らく本人公認でしょう。
YouTubeチャンネル登録数は124万人を超えていて、その中でもたびたび披露する韓国語が完璧すぎて韓国人に間違えられるほどですが、生粋の日本人です。韓国語は、以前韓流スターにハマった際に勉強したのではないかといわれています。
どこか憎めないキャラで、これからもたくさんのものまねを披露してくれることを楽しみに応援していたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。