人気お笑いコンビ【千鳥】のボケ担当、大悟さんの緩いボケにハマる人も多いと思いますが、ネタの最中でもかなり多く瞬きをするせいで「チック症なのでは?」との声もあります。
さらに、「若い頃と顔変わった」「態度が偉そうで嫌い」などの声もあり、その注目度をうかがえます。
引用元:https://thetv.jp/news/detail/1034499/
そこで、それらについて調査し、まとめました。
【千鳥】は、ハマる人はドハマりしますが、この芸風が苦手だという人がいるのも事実のようです。テンポのあるコントが好きな人にとっては、「どこが面白いの?」なんて辛辣な意見もあるようですね。
個人的には好きな芸風なので、もっと【千鳥】の魅力が広まることを願っているんですけどね。
千鳥の大悟のプロフィール
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8cecf5003dc72fe9325df7ab937359844d9b9700
名前 | 大悟(だいご) |
本名 | 山本大悟(やまもとだいご) |
誕生日 | 1980年3月25日 |
血液型 | B型 |
身長 | 169㎝ |
体重 | 60キロ |
出身地 | 岡山県笠岡市 |
出身校 | 岡山県立笠岡商業高等学校 |
職業 | お笑い芸人(千鳥) |
事務所 | 吉本興業 |
相方のノブさんとは、同じ高校の同級生です。高校を卒業後、芸人を目指して大阪へ。
2000年に広島で働いていたノブさんに「1人で大阪のピン芸人として売れたら俺と一緒に漫才したら売れるだけやで」と誘い、現在のコンビ【千鳥】を結成します。
ノブさんは大手企業で営業として働いていたのですが、退職し大阪へ移住し、【千鳥】としての人生を選びました。
2010年4月には、生放送番組内で結婚を発表します。
2012年、【R-1ぐらんぷり】では決勝に進出。他にも【千鳥】として、【M-1グランプリ】にも出場するなど精力的に活動をしていました。
独特なボケとそれを拾ってツッコむスタイルの芸風にハマる人が続出する一方で、「こういうのは苦手だ」との声も少なくないのが現状です。しかし、一度ハマると癖になるといいますか、心地よくネタを見ることができる不思議なコンビなのではないでしょうか。
大悟はチック症?
【千鳥】のネタを一度でも見たことがある人なら、ほとんどの人が気になるのが、大悟さんの瞬きの多さではないでしょうか。これに対し、世間では「大悟はチック症なの?」との声が多く聞かれます。
実際、大悟さんはチック症なのでしょうか?その前に、チック症に関して簡単に説明しますと・・・
- 体の一部がピクピク動く
- 瞬きが多い
- 顔をしかめる
などの症状が、自分の意志とは無関係に出ること。意図的にやる場合にはチック症の可能性は低いとされています。
原因としては、ストレスであることが多いそうです。もちろんストレスだけが原因ではありませんが、詳しく説明すると長くなるので割愛します。
引用元:https://twitter.com/daigotime
では、大悟さんの場合は無意識なのか、意図的なのか?
実は、大悟さんはとても緊張しやすいタイプのようです。
人は緊張すると瞬きが異常に多くなることがあります。他にも、乾燥などで目が乾く場合にも瞬きをすることもあります。
普段の大悟さんの瞬きがどうなのかは分かりませんが、ネタ中は緊張する可能性はとても高いですし、スタジオなどは乾燥していることもあり、目が乾いてそれを潤すために瞬きをする可能性もあります。
結論から申し上げますと、大悟さんの場合、チック症というより緊張による瞬きの可能性が高いのではと感じます。あくまでも個人的見解となりますが、チック症の場合、1分間にかなりの瞬きをします。しかし、大悟さんの場合、瞬きをしていない時も多いので、ネタ中、ボケを放つ時に複数回瞬きをすることが多いように感じますし、これはやはり緊張によるものではないかと思うんです。
実際、チック症という情報もなければ、チック症ではないという情報もないため何とも言えませんが、おそらくは緊張による瞬きの可能性が高いのではと感じます。
大悟は若い頃と顔変わった!
大悟さんといえば、坊主にあご髭が定番となっていますが、実は若い頃と現在では顔が違うと話題になっているんです。
高校の卒業アルバムでは、現在よりもう少しフェイスラインがすっきりしていて、もちろん現在のようなあご髭もありませんでした。
しかし、30代になるとあご髭を生やし、少しふっくらしています。そして、それだけではなく、卒業アルバムでは一重だった目が二重になっていると気づく人も多いでしょう。
さらに40代になると、鼻の形も卒業アルバムと比べると違っているように見えます。そして、歯列矯正をしたようで、それによりフェイスラインも少し変わっています。
歯列矯正に関しては、すでに【千鳥】として活動をしてから始めたようで、ネタが喋れなかった時期もあったようです。
とはいえ、しっかり歯列矯正をすることで、活舌もよくなる人がいると聞いたことがありますので、大悟さんも歯列矯正後には喋りやすくなったと思います。
芸人という職業は、ボケもツッコミもしっかりと発声しないと笑いが視聴者に伝わりにくいこともありますので、歯列矯正によってそれを伝えやすくなるというのは良いことですよね。
二重に関しては、人によっては自然に二重になる場合もあります。大悟さんが整形で二重にしたのか、自然に二重になったのかは分かりませんが、どちらにしても現在は綺麗な二重となっています。
鼻に関しても、顔についた肉によっては鼻の形が変わることもあります。しかし、卒業アルバムと比較すると鼻の穴の見え方が違うような気もしますし、こちらはもしかしたら整形をした可能性はありますね。
他にも顔変わったと話題になっている方は☟
大悟は態度が偉そうで嫌い?
大悟さんは志村けんさんを慕っていたことは有名なことです。志村けんさんも大悟さんのことを可愛がっていたようで、とてもいい関係を築いていたようです。
しかし、いい関係を築いていたからこそ出る言葉が、他の出演者や視聴者には「偉そう」と取られることもありました。
それが・・・
「志村けんさんを呼び捨てにすることが多い」
ということ。
志村けんさんといえば、誰もが知っているほどの大御所です。その大先輩を呼び捨てにすることは、やはり聞いてきて「偉そう」と感じる人は多いかもしれませんね。
例えば、志村けんさん本人が何も言わなくても、聞いている方はあまりい気分ではないので、そこは臨機応変に対応してほしいと願う人も多かったようです。
引用元:https://sirabee.com/2020/02/12/20162255845/
他にも、出演番組を見た視聴者からは・・・
- 「ノブがいないと力み過ぎてる」(必死で頑張ってる感が伝わってきて、なんだか偉そう)
- 「言葉が聞き取れないのに、本人はそれに気付かず『面白いこと言った』と言わんばかりにヘラヘラしてるのが偉そう」
などの声があるようです。
態度だけでなく、大悟さんを嫌いだという人たちからはこんな意見もありました。
- 「エロ爺の目」
- 「強盗とかしてそうなイメージ」
- 「テレビに出る顔じゃない」
- 「田舎者感が抜けてない」
などが大悟さんを嫌いな理由としてあげる人も少なくないようです。
【R-1ぐらんぷり】で決勝までいった実力の持ち主ですから、そんな嫌いな部分を並べられてもお笑いの実力があるのは確かです。実際、ピンでもコンビでも、つい大悟さんを見てしまうという人も多いのではないでしょうか。
千鳥の大悟まとめ
引用元:https://shinyu-clinic.com/archives/5884
ネタ披露中に視聴者が気になって、つい目が行ってしまってネタが入ってこないと思うほど瞬きをするせいで「チック症なのでは?」との意見も少なくありません。
しかし、大悟さんの瞬きは、おそらく緊張による瞬きであって、チック症の症状ではないような気がします。
若い頃とは雰囲気が違う大悟さん。何が違うのか見比べてみたところ、高校の卒業アルバムでは一重だったものが、芸人となり知名度を上げている時の画像を見ると二重になっています。一概に整形による二重手術をしたという情報はありません。
もしかしたら、成長過程で二重になった可能性もあります。と書きつつ、あそこまで綺麗に二重が出るものなのか?と思ったりもします。
態度が偉そうという件に関しては、「志村けんさんを呼び捨てにしてる」「ノブがいないと力みすぎ」「言葉が聞き取れないが、言った本人は『面白いこと言ってやった」みたいな顔をする」などの声がありました。
確かに照れながらボケると言葉が聞き取れないということもあります。今後はもう少しはっきりした発声でボケてくれると、もっとコントが面白くなるような気がしてなりません。ということで、今後の活躍を心より応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。