2020年10月に一般男性との結婚を発表した女優の石原さとみさんですが、早くも離婚の危機との噂が広まっているようです。
引用元:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-1251731/
結婚を発表した際、「かねてからお付き合いしていた」と語っていたのですが、お相手の情報はほとんどなく、世間からしたら結婚発表も突然のことでしたよね。
芸能人や有名人は結婚の発表後、入籍も報告するのが一般的だと思っていましたが、石原さとみさんは入籍日の報告はせず、2021年1月に所属事務所から「昨年、入籍を済ませました」とまさかの事後報告だったことにも驚いた人が多いのではないでしょうか。
さらに、入籍後も同居はしていないとのことで、「別居婚」などといわれていました。
結婚後も仕事量は変わらず多忙だった石原さとみさんですが、結婚生活に関して一切言及しないことで、仕事などの関係者やマスコミからも「今もまだ別居婚は続いているのでは?」との疑問も出ていました。
そんな時に浮上した「離婚危機説」で、「一度も同居しないで離婚するかもしれない」と注目を集めています。果たして離婚危機は本当なのでしょうか。2021年9月時点で分かっている情報をまとめましたので、最後までお読みいただけると嬉しいです。
石原さとみのプロフィール
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f3199931d334961f13dbcf8835da5f5e8536f0bb
名前 | 石原さとみ(いしはらさとみ) |
本名 | 石神国子(いしがみくにこ)※旧姓 |
誕生日 | 1986年12月24日 |
血液型 | A型 |
身長 | 157㎝ |
出身地 | 東京都 |
趣味・特技 | お琴、テニス、ピアノ |
職業 | 女優 |
事務所 | ホリプロ |
公式プロフィールが趣味と特技を分けていないので、こちらも合わせました。
芸能界入りのきっかけは、2002年に開催された【第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』】でグランプリを受賞したことでした。
出演作品にも恵まれ、主演やそれに近い役での出演も多く、デビュー以来、出演作品が増えるたびにその人気も高まっていきました。
ドラマで共演したことがきっかけで交際を始めた山下智久さんとは破局し、それ以降、しばらく不安定な精神状態だったとの情報もありましたが、相変わらず多忙の日々だったため、傷心に浸っている暇もなかったようです。
その後、交際していた一般男性との結婚を2020年10月に発表しました。具体的な入籍日は非公開で、2021年1月に所属事務所から入籍済みだとの報告があっただけでした。石原さとみさんほどの人気者の結婚ですから、世間の注目度も高かったのですが、入籍はひっそりと行なわれたようです。
結婚後はすぐに同居はしておらず、「別居婚」ということも注目されました。
結婚後も仕事の量は変わらず、多忙な日々を過ごしていた石原さとみさん。
2021年に入ると、立て続けにドラマなどに出演。記憶に新しいところでは、4月期のドラマ【恋はDeepに】、5月の舞台【終わりよければすべてよし】に出演し、【TOKYO2020オリンピック・パラリンピック】の聖火リレー公式アンバサダーも務め、10月には映画【そして、バトンは渡された】にも出演しています。
石原さとみが旦那と離婚危機!
これだけハードスケジュールでは、仮に同居していたとしても旦那さんとはすれ違いの日々が続いてしまうでしょうね。
新婚のイメージとしては、仕事量をセーブして家庭にいられる時間を増やす芸能人も多いように感じられますが、石原さとみさんに関しては、仕事をセーブすることも許されないということだったのでしょうか。
もともと結婚の際にこのハードスケジュールは決まっていて、旦那さんも理解した上だったのかは不明ですが、もし知っていたとしても、一般人ということはすべてを理解できていたとは考えにくいのが芸能の仕事だと思いますから、この状況が二人の間に溝を作ってしまったとも考えられます。
加えて、石原さとみさんから新婚生活の話題も上がらず、結婚した雰囲気もないため、今回のような「離婚危機」という噂が広まった可能性が高いです。
引用元:https://thetopics1010.com/11754.html
2021年9月の【第一三共ヘルスケア】の新製品【ロキソニンSクイック】のオンライン発表会に出席した石原さとみさんに近況を聞くと、次のように語ってくれました。
- 「最近、健康のために早寝早起きを心がけています」
- 「晴れた日は、朝起きてカーテンを開けてベランダに出て背伸びするのが至福の時間。エネルギーがチャージされます」
- 「美容とリラックスのために1日2回お風呂に入ります」
- 「ストレス発散法は、大好きな料理をすること。キャベツの千切りをするとストレスが発散されます。炒め物の時間も好き。心の底から『おいしい』と思える食べ物が作れた時には、『私、天才かもしれない』と感動します」
モーニングルーティンやその他のエピソードには、夫婦で行っているようなものがありませんよね。まるで一人暮らしをしているかのようです。
例えば、本当は料理をふるまったものが「おいしい」と言ってもらえた時に、「私、天才かもしれない」と感動するとのエピソードだとしたら、「やっぱり新婚だなぁ」って思えるのですが、全て自分しか登場しない日常生活を連想させる言い方です。やはり同居はしていない可能性が高そうですね。
離婚原因は浮気?
では、本当に離婚危機だとしたら原因として考えられることはなんでしょう。考えられる原因は、やはり「浮気」が真っ先に浮かびますよね。だとしたら、どちらの浮気?
引用元:https://thetopics1010.com/11754.html
石原さとみさんの浮気と考えるより、旦那さんの浮気と考えるのが自然な気がします。その理由としては、次のようなことが考えられます。
- 旦那さんは、東大卒の外資系金融機関に勤務しているとされているためモテる
- 海外勤務を希望していて、石原さとみさんの目が届かない
- 合コンが好きとの情報もある(合コンで狙った女性はモノにするとの情報まであるようです)
- 小泉進次郎さん似のイケメンとの情報あり
これだけの条件がそろっているということは、やはりモテモテの可能性がありますよね。そして、別居婚といわれている理由として考えられるのは、既に海外赴任している可能性もありますよね。
上記の情報が事実であると仮定すると、旦那さん本人も女性がお好きなようです。もちろん、あくまでも憶測の情報なので、実際はとても誠実で石原さとみさん以外の女性には興味がないかもしれません。ただ、噂が出るということは少しは事実も入っているように思えます。
石原さとみさんは、過去にも浮気が原因で破局となっています。もし入籍後に旦那さんの浮気が発覚したとしたら、再び過去のつらい経験を思い出してしまうことになりますから、離婚を考えたくなる気持ちも分かります。
他に離婚原因としてあがっている情報は・・・
- 「創価学会問題」
- 「別居婚で気持ちが冷めた」
などです。
石原さとみさんが創価学会の信者ということは有名な話で、結婚するにあたり旦那さんも入信したそうですが、海外生活が長かった旦那さんにとって宗教への関わりが石原さとみさんほど強くなく、成り行きで入信した可能性もあります。
入信後、疑問に感じることなどが出てきたとしたら、そのことで2人の意見が違ってしまう可能性もあります。お互い理解し合えない部分が出てきて、離婚を考える可能性もゼロではありませんよね。
そして、何より別居婚でお互いの気持ちが冷めてしまった、寂しさやストレスを抱えるようになったとなれば、結婚という縛りから解放されたいと感じてしまうかもしれません。浮気以外にも離婚危機の原因がありそうな2人ですから、今後の2人から目が離せませんね。
別居婚で終わったの声も!
もし、この先離婚ということになったとしたら、入籍後一度も同居することなく離婚ということになります。つまり、「別居婚のままで婚姻関係は終わった」ということです。
せっかく縁があり、結婚したのに、一度も一緒に生活することなくその生活が終わってしまうなんて、かなり寂しいことではありますが、例えば、旦那さんが海外赴任中だとしての別居だとしたら、石原さとみさんが海外へ移住することは困難です。芸能界をやめるという選択肢はとてももったいないことですし、何より石原さとみさん本人の意思が「女優を続けたい」と思っているならなおさらです。
引用元:https://www.wacoca.com/news/348232/
もしかしたら結婚を決めた時には、2人ともここまで想像していた生活とは違うものになるとは考えていなかったかもしれません。離れていても心は近くにある、なんて理想通りにはいかないのが感情ですからね。
このまま世間の噂の通り、「別居婚で終わった」とならないことを祈っていますが、果たしてどうなるのでしょうか。今の状況次第では、離婚もお互いのために必要なひとつの方法なのかもしれません。
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石原さとみまとめ
旦那さんとの離婚危機が噂されていますが、その原因として考えられるのは旦那さんの浮気です。高学歴、高収入、そしてイケメンとの情報がありますので、おそらくモテモテだと思います。
同居しているならともかく、別居中であれば、浮気だってその気になれば出来てしまいますからね。
別居婚で終わったとの声もありますが、その声の通りにならないことを祈りながら、今後の動向を見守りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。