人気YouTuberのはねまり姉妹についてまとめました。2020年10月18日現在、【はねまりちゃんねる】のチャンネル登録者数は369万人。総再生回数は20億回以上と驚異の数字をたたき出しているのですが、人気が出ればアンチが増えるという悲しい法則もあり、子供相手であっても容赦なく「可愛くない」とか「ブサイク」なんて言葉が飛び交ってしまっているという噂を聞きました。
さらに韓国出身なのではないか？とか、正直どこの出身なのかまで必要な情報だろうか？と疑いたくなるようなくらいです。
しかし、これも人気がある証拠といえばそうなんですよね。そこでこの噂の真相はどうなのだろうかと調査してみたくなってしまいました。あわせて、ママやパパの職業なども調べましたので最後までお読みいただけると嬉しいです。最後にはねまり姉妹の最新出演情報もお伝えします。
はねまり姉妹のプロフィール
名前：はねちゃん(姉)
本名：非公開
誕生月：2011年5月
出身地：非公開
好きな食べ物：りんご、ぶどう
習い事：英語 バレエ、ピアノ
職業：YouTuber
事務所：UUUM
名前：まりちゃん(妹)
本名：非公開
誕生月：2014年1月
出身地：非公開
好きな食べ物：ハンバーグ
職業：YouTuber
事務所：UUUM
はねまり姉妹の情報で公開されているのはこれだけです。しかし、住んでいるところは東京や大阪などの大都市というわけではなさそうな写真がTwitterで投稿されていたことがありました。郊外でのびのびと育っているんだろうなという印象があります。さらに、はねまりちゃんねる内で出てくる庭の広さを考えると、自宅もかなり大きな敷地内にあるのも分かります。
YouTubeを投稿し始めたのは2015年2月ということなので、妹のまりちゃんは1歳でYouTubeデビューしているということになりますね。
動画内にはたびたびパパも登場して動画を盛り上げていて、見ていると自然に微笑ましい気持ちになれるんです。はねまりファミリーが所属している事務所はクリエイターたちも多く所属しているUUUMで、はじめしゃちょーなども所属している有名な事務所です。
2020年の誕生日ではねちゃんは9歳、まりちゃんは6歳ですが、既に人気はアイドル並み…もしかしたらそれ以上かもしれません。
はねまり姉妹が可愛くない＆ブサイク？
最近ではテレビCMにも登場しているはねまり姉妹ですが、「可愛くない」や「ブサイク」というワードが出てくることが気になって調べてみました。
ところが、このワードを使っている記事を読ませていただくと、そのほとんどがこのワードについてその理由や分析などを書いているものではなく、「そういうワードがあるけれど、実際にはそんな記事は見つからなかった」という内容のものばかりでした。実際、私が探して読ませていただきた記事も「そんな記事は見つからなかった」というものばかり。
もちろん、もっと探せば悪口的に書いていある記事があるのかもしれません。しかし、大半の人がそう思っていないということも分かりました。
「可愛い」の定義は人それぞれですし、言ってみれば多くの人が「可愛い」という人物にだって「可愛くない」と感じる人は必ずいるものです。きっとはねまり姉妹の場合もそれと同じなのではと感じました。子供相手に「可愛くない」や「ブサイク」と言ってしまう人が少なくて本当に良かったと思います。
【はねまりちゃんねる】を見たことがある人は、きっと2人のキュートさを分かっているはずなので、誰かが何かを言ったとしても「ふぅ～ん。そうなんだ。でも私は気に入ってるから別にアンチなんて気にしない」と思う人が大半でしょう。
実際、私も見ましたが2人は本当にキュートです。はねちゃんはとてもハキハキと話し、聞きやすいし、感情もこもっていますし、まりちゃんはまだはねちゃんほど上手く話せない部分を表情で見事にカバーしています。子供らしいチャレンジが多い動画ですが、無理なことや年齢に合っていないことをやっているわけではないので見ていてほっこりします。
私個人の感想としては「はねまり姉妹は可愛いし、全然ブサイクではない」です。純粋に【はねまりちゃんねる】を楽しみたいと思っている人が登録者数となって表れていると私は思います。
他にもブサイクと囁かれている方は☟
はねまりファミリーは韓国出身？
はねまり姉妹を検索すると「韓国」というワードも出てきます。理由を探してみると、どうやらパパの言葉のイントネーションに違和感があったり、韓国の旧正月に韓国旅行に行った、定期的に韓国料理を食べに行く(自宅から片道2時間かけても食べに行く)という情報から韓国出身なのではないかという噂が広まったようです。
はねまり姉妹のイントネーションには違和感を感じる人はいないようなので、韓国出身を疑われているのはパパなのかもしれませんね。
実際の動画内のパパの言葉を聞いても、確かにイントネーションがおかしかったりすることもありますが、プロフィールでも書きましたが、はねまりファミリーの住まいは都市ではない可能性が高いです。つまり、その土地土地の方言のようなものが存在していてもおかしくないはずなんです。しかし、多くの人が見てくれるYouTubeで動画を投稿しているのですから、できる限り標準語で伝えようとしているはずです。
方言のあるところに住んでいる人なら分かってくれると思いますが、標準語を話そうとする時って一瞬、イントネーションが分からなくなることってありませんか？普段使っている言葉を標準語だと思っていたが実は違っていたという経験もあると思います。
この経験って結構標準語の壁になるんですよね。私自身も方言があるのですが、標準語を話しているつもりが実は「なんかイントネーションおかしいよ」と言われることがあります。指摘されればされるほど、「あれ？どっちが標準語のイントネーションだったっけ？」と混乱してしまうんです。
まして、動画撮影している人が家族ではなく、東京から撮影隊がやってきてするならイントネーションがおかしければ指摘もしてくれるでしょうが、基本YouTuberたちは自分たちで撮影から編集までを行ないますよね？そうすると同じ土地で暮らしている場合、イントネーションがおかしくても気付かないこともあると思うんです。
ということで、はねまりファミリーに関してもこれと同じことがいえるのではないか？と思います。韓国出身だということを本人たちも公表していませんし、日本のどこに住んでいるのかさえ公表していないのですから真相は分からないんですけどね。
ママとパパは仕事してないの？してるとしたら職業は？
現在、メインの【はねまりちゃんねる】に加え、サブチャンネルも持っているはねまり姉妹。この動画は主にママが企画と撮影を担当し、パパが動画編集を担当しているそうです。サブチャンネルを含めると、ほぼ毎日投稿されている状態なのですが、ここで1つの疑問が。それは「ママとパパは仕事してないの？」ということ。撮影して、編集して、投稿する…という流れを仕事をしながらできることなのか？というのが素朴な疑問なのでしょう。
そこで調べてみると、パパは動画投稿をし始めた頃には大手証言会社のシステムエンジニア系の仕事をしていたという情報があります。しかし、YouTube動画の編集作業が忙しくなり、本業を退職したようなんです。パパは編集担当なので、元本業の職種を見るとこの情報には説得力がありますよね。
ママに関しては、職業はおろか顔出しもNGということです。しかし、一度SNS上に結婚式の写真が投稿されたことがありました。はねまり姉妹のパパとママは2020年で結婚10周年のようで、その時に投稿されたのが結婚した当初の写真だったのです。後にも先にもママの顔はこれ1枚だけのようですね。
他にも両親について気になる方は☟
はねまり姉妹まとめ
主ににチャレンジ系動画を投稿しているはねまり姉妹。お姉ちゃんのはねちゃんは2020年の誕生日で9歳、妹のまりちゃんは6歳です。2人の情報はほとんど公開されていませんが、それは2人を守るためだと納得できます。
パパは韓国出身なのではないかと疑惑がありますが、出身地などの情報は公開されていないため真実は分かりません。
韓国出身を疑われた理由は韓国の旧正月に韓国旅行をしたり、片道2時間かけてでも定期的に韓国料理を食べに行くこと、そして動画内のイントネーションの違和感でした。
実際、「私は韓国出身です」とも「韓国出身ではありません」とも言っていないので真実は不明ですが、動画の喋り方を見る限りには、方言を封印して標準語を話そうとしているための違和感なのではないかと私は思います。
元システムエンジニア系の仕事をしていたパパが編集を担当し、ママが企画と撮影を担当してサブチャンネルも含めるとほぼ毎日動画を投稿しています。
はねまり姉妹が可愛くない＆ブサイクというのは実際に言われているのではなく、そういうワードがあるが実際に多くの人たちに言われているわけではないというのが真実でした。良くも悪くも注目されるのが人気ものの宿命なのかもしれませんね。そんなはねまり姉妹に密着した番組がオンエアされます。
2020年10月19日(月)21：00～21：54日本テレビ【人生が変わる1分間の深イイ話】です。テーマは〈令和の女子小学生は本当に幸せなのか？〉で、はねまり姉妹はこのテーマで密着取材を受けています。2人の素顔も見られるかもしれないこの番組は要チェックですよ！
今後も、今のまま子供らしさとちょっぴり大人っぽさがあるはねまり姉妹を応援したいと思います。