元テレビ戦士(大!天才てれびくん)のソーズビー航洋さん。天てれ卒業後、あまりテレビで見かけることはなくなりましたよね。現在は何をしているのでしょうか?
ソーズビーさんといえば、「オネエ説」などがありますが、実際はどうなのか?さらに、現在はバレエ団に所属しているとの情報もあるので芸能界を引退しているのでしょうか?
そのあたりを調べてみましたのでまとめてみます。天てれ時代の画像も調査します。
ソーズビー航洋のプロフィール
引用元:https://one-way-life.com/soesbe
名前:ソーズビー(そーずびー)
旧芸名:ソーズビー航洋(そーずびーこうよう)
本名:ソーズビー・キャメロン・航洋(そーずびー・きゃめろん・こうよう)
誕生日:2000年4月14日
血液型:B型
出身地:オレゴン州ポートランド
職業:タレント
事務所:吉田正樹事務所
アメリカ人の父と日本人の母とのハーフです。小学校時代から「おかま」といじられていたそうです。
当時は「オネエ」という言葉はまだ浸透していなかったんでしょうね。今でこそ、芸能人にも増えてきましたから浸透していますが、確かに昔って「おかま」という言い方をしていたことを思い出しました。
3歳の時に東京に引っ越してきて、6歳から始めたヒップホップ教室がきっかけで芸能界入りをします。最初に所属した事務所は【A-PLUS】でした。【A-PLUS】には2018年まで所属していて、その後現在の【吉田正樹事務所】へ移籍しました。
小学校3年生の頃には漫画【ガラスの仮面】を読み、演技の勉強をしていたそうです。役者を目指す女の子が一度は読む演劇のバイブル的存在の漫画で、アニメ化もした作品です。
2011年にバラエティ番組【ピラメキーノ】で、芸人に対して辛口でコメントをするキャラで芸能界デビューします。その後、2012年4月からは【大!天才てれびくん】のテレビ戦士となり、2年間レギュラーを務めます。
天てれ卒業後は、2014年7月から【ビットワールド】で宇宙人ゾース役として4年間出演し、2019年3月までに様々な役を熱演し話題にもなりました。
2010年には映画【ラムネ】に陽介(幼少期)役で出演。與真司郎(あたえしんじろう)さん(AAAのメンバー)の幼少期を演じました。
2012年にはドラマ【鳩村周五郎外科医9】に出演。台本にセリフはなく、アドリブを要求されたいじめっ子の役でした。2015年には舞台【キミと星空に未来を描いた日2015】にフレディ役で出演し、2016年には舞台【七転び土に還る】にマリオン役で出演しました。
2019年5月にはコメディアン兼映画監督を目指しアメリカへ渡ります。そして20020年3月に帰国しました。渡米した頃から、YouTubeチャンネル【メイドインソーズビー】を開設しました。その理由がファンとのコミュニケーションをとるためだったというのですから、ファン思いの素敵な性格だということが分かりますよね。
引用元:https://ameblo.jp/koyosoesbe/entry-12370142986.html
2021年からは、再び【ビットワールド】へゾースとしての復帰も果たしています。同番組コーナーの【あるある天狗先生】でも天狗先生を演じています。
映画監督を目指したことをあきらめたわけではなく、タレント活動と同時に進行していきたいと意欲が溢れているんです。YouTubeチャンネルもコメントを見ると皆さんがとても楽しみにしている様子が分かりますし、何よりしゃべりがとても楽しいです。日本に帰ってきたのでまたテレビでも観られるようになりますね。
ソーズビーはオネエ?性別は?
ソーズビーさんファンの皆さんには大変失礼なタイトルにしてしまいましたが、小学生時代には「おかま」といじられていたソーズビーさんですが、性別は【男性】です。
昔から少々オネエのようなしぐさや話し方だったソーズビーさん。でもこれはキャラではなく、自然体のことです。
自分では「オネエ」だという意識はなく、「性別は無限だ」と語っています。確かに【男性】や【女性】というくくりが窮屈だと感じている人も少なくないのかもしれません。
引用元:https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%93%E3%83%BC%E8%88%AA%E6%B4%8B
ちなみに恋愛対象は【女性】ですが、彼女がいたことがないそうです。好きな子ができてもその恋は実らないのが悩みの種だというので、やはり立派な【男性】ということになります。
YouTubeチャンネルを見ても、確かに髪を耳にかけるしぐさや話し方は【オネエ】だといわれることがありそうな感じですが、そんな性別が本当に関係なくなるくらい、楽しいトーク力があるのがソーズビーさんの魅力でもあると思います。
他にも性別が気になる方は☟
現在はバレエ団に所属?
ソーズビーさんといえば、17歳でクラシックバレエを始めたことでも知られています。
当時、同世代のクラスでレッスンを受ける傍ら、小学生クラスも受講し基礎からしっかりと学んでいました。実力はどんどん上がり、プロのバレエ団でエキストラ出演も果たしたほどです。
引用元:https://ameblo.jp/koyosoesbe/entry-12441332080.html
2018年2月には、ウィーンで開催された【バレエコンクール】に団体で出場し、3位になるなど実力は本物になりました。
2021年6月現在でもバレエは続けていて、「いつかクラシックバレエを広める映画を作りたい」という野望も持っています。「映画ではなく、舞台を見に行ってもらえるようなバレエ映画を作りたい」と思っているようです。
しっかり監督としての野望も持っているなんて素敵ですよね。単なるバレエ映画ではなく、本物の舞台を見に行ってもらえるような作品を作りたいなんて本当に素敵な夢です。いつか実現してほしいと思います。
天てれ時代ってどんな感じだったの?画像をチェック!
ソーズビーさんはプロフィールにも書きましたが、【大!天才てれびくん】に2年間レギュラー出演していました。
当時、本当に可愛らしく、人気があったテレビ戦士(天才てれびくんに出演している子役の呼び名)だったので、覚えている人も少なくないのではないでしょうか?
引用元:https://nyaon88.com/soesbe-tentere/
しかし、テレビ戦士たちはテレビ戦士を卒業した後、天てれの裏話などを話す人はあまりいません。もしかしたら、出演に際していろいろルールがあるのかもしれませんね。
でも、天てれ出身で芸能界で活躍している人は多く、ウエンツ瑛士さんなども天てれ出身で大活躍していますよね。
ソーズビーさんの天てれ時代はどんな感じだったのでしょうか。
これが子供らしく、愛らしく、思わず目が行ってしまう。そんな子でした。現在のソーズビーさんは、かなり当時とは印象が違うと感じるかもしれませんね。当時より今の方が【オネエ】に近くなっていると感じる人もいるかもしれませんね。
他にも天てれ時代が気になる方は☟
ソーズビー航洋まとめ
ソーズビーさんの性別を知りたいという声もあるようですが、ソーズビーさんの性別は【男性】です。オネエだという自覚はなく、「性別は無限だ」という持論もあります。
17歳の時にクラシックバレエを始め、21歳になった2021年6月現在も続けています。そして将来は、「クラシックバレエを広める映画を作りたい」と思っています。その映画を見た人が実際に舞台で生のクラシックバレエを見たいと思ってくれるような映画を作りたいそうです。
引用元:https://skyscraper-oasis.com/2021/01/02/soesbe-gender/
天てれ時代のソーズビーさんは愛らしい子役でした。天てれ卒業後にレギュラー出演していた【ビットワールド】では、宇宙人ゾース役で4年間出演。その間に、ゾース以外にもさまざまなキャラクターを演じ話題にもなりました。
渡米して一度は【ビットワールド】を卒業しましたが、帰国して2021年4月から再び【ビットワールド】に復活していて、ゾース役の他に【あるある天狗先生】というコーナーで天狗としても出演しています。
根強いファンも多く、今後さらにさまざまなジャンルで活躍してくれることを期待して応援していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。